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논문KCI 등재

고등학교 교과서에서의「ね」의 기능 고찰 -자연대화 내 사용양상과의 비교를 통해-

A study on functions of ‘Ne’ in high school textbooks -comparing with the use of ‘Ne’ in natural conversations-

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주제분류일본어와문학

초록

相手への配慮を表す言語要素の一つとして終助詞がよく取り上げられるが、本稿では、その中で特に、「ね」を考察対象にし、それが自然会話に用いられる際の機能を明らかにしている。さらに、その分析結果に基づき、「ね」が韓国の高校の検定教科書においてはどのように取り挙げられているのかを調べ、学習者の効果的な習得を図ることをその目的とする。今回の考察結果を見る限り、「ね」が自然会話の中で働く機能は、「情報共有」「注意喚起」「発話緩和」「発話内容の確認」「発話埋め合わせ」と五つに分けることができる。「ね」は友人同士の場合、男性より女性同士の会話でより高い割合で用いられており、機能の面では男女ともに「情報共有」「注意喚起」としての使用頻度が高かった。また、社会人の初対面会話では、「ね」の使用頻度が友人同士の会話より割高の傾向を見せ、初対面であるだけに相手へ気を使いながら会話を進めていることがうかがえる。さらに、聞き手の年齢による「ね」の使用頻度は年上〉同年輩〉年下の順の結果となり、聞き手の年齢も「ね」の使用の際、影響要因の一つになっていることが分かった。ところが、このような自然会話における「ね」の使用傾向は教科書にそれほど反映されず、会話上の「ね」の多様な機能についての解説が足りないことや、教科書に用いられる用例の具体的な背景が表われず、学習者にその使用上の特徴を提示できないことなど多くの問題点を抱えていた。この他にも不自然な会話用例やどの教科書も似たり寄ったりの場面設定であり、教科書作成により工夫が必要であるように思われる。以上のような教科書の問題点を解決できるようないくつかのヒントをここで挙げると、教科書の各課ごとに登場する人物、たとえば両親や教師などを「ね」の説明の際の会話用例に活用することで、会話参加者を具体的に明示し、性別、親疎関係及び聞き手の年齢による「ね」の特徴について学習者の理解を得ることが考えられる。また、会話用例へのネイティブチェックをより徹底するとともに学習者の興味を引くべく、ドラマ、映画、アニメーションなどの場面を教科書に導入することで作例の負担を軽減することも方法の一つとして考えられる。

Abstract

In this study, the function and usage of 'Ne' in both natural conversations and government-authorized textbooks of the Korean high school were investigated. Furthermore, on the base of the results, the method of effective acquisition of ‘Ne’ by the learners in Japanese education were suggested. The results were summarized as follows. The functions of ‘Ne’ in natural conversations were classified into ‘information sharing’. ‘attention–getting’, ‘softening’, ‘confirming’ and ‘verbal-filler’. In conversations between friends, the proportion of 'Ne' in men’s conversations was higher than that in women’s conversations. For the functions of ‘Ne’, the proportions of ‘information sharing’ and ‘attention–getting’ were high regardless of participants’ sex. The frequency of ‘Ne’ in conversations between persons who met first time was higher than that between friends. Furthermore, the proportion of ‘Ne’ was proportional to the age of talking partner, and this indicates that the age factor significantly influences the use of ‘Ne’. However, these tendencies of ‘Ne’ in natural conversations were not properly reflected in government-authorized textbooks. That is, the various functions of ‘Ne’ were not explained sufficiently and the background of an example ‘Ne’ was not provided in detail. In addition, there were some unnatural dialogue and settings in every textbook were similar. It is thought that much consideration and effort are required for developing textbooks. So, we suggest some implications to solve problems of these textbooks in this study.

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