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시바료타로(司馬遼太郎)문학의 천황(天皇)像 -메이지(明治)·쇼와(昭和)천황에 대한 언설분석-

The Image of Japanese Emperors from Shiba Ryotaro’s Literature

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주제분류일본어와문학

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司馬遼太郎(1923~1996)という作家は自分の作品の中で、「魔法の森」、統帥権の簒奪、軍部の暴走が統帥権と密接な関係にあるのを、繰り返して語りつづけてきた。これは、文学を通じて、このような現象に対する「天皇としての責任」をどう論じるかという重要な問題定義でもある。本稿では司馬の幾つかの代表的な作品を通じて、日本の戦前と戦後の時期において、もっとも重要な立場にいた明治․昭和天皇に関する言説(あるいは像)を調べた。 つまり、司馬は天皇制の根拠と源は、日本伝統である<神道>にあると前提しており、明治․昭和天皇はその神道の伝統を具現している存在なので、政治的な責任はいっさいない、あるいは問えないと語る。それは明治憲法にも定められていることであり、一方日本が帝国主義のため戦争へ暴走したのは、天皇の統帥権と権威を私用し悪用した一部の<軍部>によるものであると繰り返して描いた。  勿論、明治憲法上では天皇は内閣の輔弼により、統帥権に対して政府側は一言も語る事ができなかった。それは、参謀本部は憲法外の存在であり、軍部は憲法外の機関としての機能を最大限に利用して、自分たちの無謀な野望を満たすために数え知れない国民を生け贄として犠牲させた。その間、統帥権の頂点にいた存在がまさに明治天皇と昭和天皇であった。 軍人勅諭と教育勅語で天皇の絶対性を悪用したのは軍部だったので、だからこそ天皇にその責任がないという司馬の言説は儚い空論にすぎない。なぜかというと、はたして誰が暴走しつつける軍部を宥め自粛させるのができたのか。結局、統帥権の頂点にある天皇以外には、その責任が取れる主体は、日本には存在しえなかった。 司馬は、自分は<天皇>というテーマについては、いつも傍観者的な姿勢を取っていると語った。これは、日本の歴史を正しく理解するためには、<天皇>という存在を深く探ってみなければならないと断言した彼自身が、天皇の存在と天皇制を思考の範囲から除外させる、あるいは周辺化させるという意味なので、論理的な矛盾であるといえる。そして、「血統」もいいし、「平等思想の基」にもなり、個人的にも好んでいるという明治․昭和天皇を論じることが、どうして「気の重い」ことになるのなぜだろうか。それは、司馬自身も、明治․昭和天皇という両天皇に関する自分の言説としては、日本の植民地戦争責任についても戦後責任についても適切な説明と理解の提供ができないのであり、また自分の言説の皮相性を感じていたからであるといえる。

참고문헌 (50)

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  18. 小森陽一, "九月十一日以後のナショナリズム In: 現代思想" (2001)
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  24. 姜尚中, "姜尚中の政治学入門" (2006), 集英社新書
  25. 姜尚中, "愛国の作法" (2006), 朝日新書
  26. 姜尚中, "日本人はどこへ行くのか-ふたつの戦後と日本" (2007), だいわ文庫
  27. 姜尚中, "挑発する知-愛国とナショナリズムを問う" (2007), ちくま文庫
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  29. 高橋哲哉, "戦後責任論" (2005), 講談社学芸文庫
  30. 高橋哲哉, "靖国問題" (2005), つくま新書
  31. 赤坂憲雄, "象徴天皇という物語" (2007), ちくま学芸文庫
  32. 吉見俊哉, "新米と反米-戦後日本の政治的無意識" (2007), 岩波新書
  33. 網野善彦, "歴史としての戦後史学 ある歴史家の証言" (2007), MC新書
  34. 竹内好, "日本とアジア" (1993), ちくま学芸新書
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  36. 司馬遼太, "土地と日本人" (1975), 中公文庫
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  38. 司馬遼太, "明治"という国家" (1989), 日本放送出版協会
  39. 司馬遼太, "風塵抄" (1991), 中央公論社
  40. 司馬遼太, "時代の風音" (1992), UPU
  41. 司馬遼太, "十六の話" (1993), 中央公論社
  42. 司馬遼太, "国家ㆍ宗教ㆍ日本人" (1999), 講談社
  43. 司馬遼太, "昭和」という国家" (1999), NHK出版
  44. 司馬遼太, "街道をゆく(2) 韓のくに紀行" (2000), 朝日文庫
  45. 司馬遼太, "街道をゆく(28)耽羅紀行" (2000), 朝日文庫
  46. 司馬遼太, "街道をゆく(37)本郷界隈" (2000), 朝日文庫
  47. 司馬遼太, "この国のかたち(1~6)" (2000), 文春文庫
  48. 司馬遼太, "司馬遼太郎対談選集(2)歴史を動かす力" (2002), 文芸春秋
  49. 司馬遼太, "司馬遼太郎対談選集(3)-日本文明のかたち" (2003), 文芸春秋
  50. 司馬遼太, "司馬遼太郎対談選集(5)-アジアの中の日本" (2003), 文芸春秋

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