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付帯状況を表すシテに関する一考察

A Comparative Study of The Attendant Circumstance Use of -te Form Clauses

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주제분류일본어와문학

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シテの基本的な働きは単文を繋いで複文を構成することにあり、シテのもつ意味の解釈は、前後の事態や文脈に依存するため、意味⋅用法が多岐にわたる。本稿は、主体が同じで、従属節の事態が主節の事態に付随して成立していることを表わすシテの用法を<付帯状況>と規定し、シナガラ、及び韓国語の接続形式との対応関係を観察することで、付帯状況を表すシテのそれぞれの用法における特徴を考察した。まず、シテが<付帯状況>として成立するためには、述語が持続的なもの、即ち時間的な幅をもつものでなければならないが、単語の語彙的意味において、変化が成立することにおいてしか、その意味が成立しない場合は付帯状況を表わすことができない、と定義した。また<付帯状況>を表すシテの下位分類を、シテ節の主節に対する意味的関わり方から<様態><動作><副詞形>の3つに分け、さらに<様態>をシテ節の述語の性質から<容態>(姿勢、着脱、携帯、存続、仕方、顔の動き)、<心理活動>(感情、表情、身ぶり)、<空間的配置>に、<副詞形>を<副詞句形>と<副詞節形>に分け、それぞれシナガラと比較した。まず<容態>の<姿勢><服装><携帯><仕方>及び、<空間的配置>は、変化後の状態維持が取り上げられており、シナガラ転換ができない。一方<存続><顔の動き>、及び<心理活動>は、シナガラ転換ができる。<動作>は、外的運動動詞による物理的な外的動作の場合、付帯状況を表わすためにはシナガラを用いなければならない。しかし従属節で繰り返し的事象を表わす場合に限って、シテが付帯状況を表わすことができる。このようにシナガラは、動きそのものの同存を表わすことにおいて、主節における動きの容態を表わすが、シテは、動きの後に生じた結果状態の維持が同存しており、その状態維持が動作主の容態的あり方に関わると言える。<付帯状況>を表わすシテに対応する韓国語の接続形式は、主に-고と-어서である。<付帯状況>を表わすシテが-어서と対応しやすいのは、-어서が前件と後件の出来事を密接に繋げるといった機能をもつからである。また「服装」と「携帯」は、-고のみに対応するが、着脱あるいは携帯し、それが完了してから主節の動作に移るため、前件の出来事を完了してから後件に繋げるといった機能をもつためだと考えられる。

Abstract

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