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<認識要求表現>としての 「じゃないか」と「のだから」の類似点と相違点
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주제분류일본어와문학
초록
本稿では、今まで比較の対象として扱われなかった「じゃないか」と「のだから」を取り上げ、この二つの形式が、ともに聞き手が知っていると思われる命題内容を何らかの事情で聞き手に改めて認識させる際に用いられる形式であることに注目した。比較に際して、今まで二つの形式が別のカテゴリの中で論じられてきたことを考慮し、改めて<認識要求表現>という枠組みを設けた。また、話し手は、「α→β」という想定の下で<認識要求表現>を用いると仮定した上で、「じゃないか」と「のだから」の共通点と相違点について考察した。その結果、両者の置き換えが可能になるのは、話し手の想定(β)に当たる事柄が評価のモダリティの性質を持っている場合であることが分かった。そして、そのことから、「じゃないか」と「のだから」が認識のモダリティと評価のモダリティにまたがる形式であることを指摘し、それぞれの形式の働きかけ性には程度の差こそあるものの、<行為要求表現>としての機能を含意していることを明らかにした。一方で、「じゃないか」と「のだから」には置き換えが不可能な場合も存在しており、それは、「じゃないか」が、既定の事実を受けて、話し手が自分の想定と現実との対立を聞き手に訴え((α)、(β)、(~β)のいずれかを取り上げる)、現状の修復を求める形式であるのに対して、「のだから」は、話し手が聞き手との間で想定の根拠のズレを訴え((α)を取り上げる)、認識の修正を求める形式であるためであることを明らかにした。
참고문헌 (24)
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