현대 한일 동형한자어의 의미분야 형성 - 소분류를 중심으로 -
Formation of the Semantic Field of the Same Sino- Korean/Japanese in Modern Korean and Japanese - Chiefly on classified Subdivision of Thesaurus -
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Abstract
本稿は、日韓の漢語の形成過程を明らかにするための研究の一環とし て、現代日韓両国語における同形漢語の意味分野の形成を国立国語研究所の分類語彙表の小分類(小数点第2位)の観点から見たものである。 小分類において日韓の変化の様子は、日韓それぞれJ1867-J1909、K1880-K1911時期に「.1抽象的関係」では「15作用」「16時間」「19量」、「.2人間活動の主体」分野では「24職」、「.3人間活動-精神および行為-」では「33生活」「35交わり」「36人事」「37取得」分野に日韓の相違点が見られる。これらの変化の様子は、出自別に分けて見ると、中国製漢語の変化の様子とほとんど一致する。これは、各時期における中国製漢語の占める割合が大きいことによるものであろう。一方、日本製漢語は、語彙交流の初期(J 1867、K1880)に造語あるいは輸入しはじめて同形漢語の全体的な変化には大きな影響を与えていないものの、中国製漢語の割合が減少する (79.9%→41.3)反面、日本製漢語の割合は(10.6%→31.7%)増加している結果からみて、語彙交流の後半期には同形漢語の形成に一役買ったものと見られる。また、日本製漢語の韓国への輸入・定着には、分野ごとに異なるが、比較的に早めに定着した分野が「34行為」(約17年)、遅れた分野が「30心」(約27年)であり、約10年の開きがあることがわかった
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