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近代日本におけるメレディス詩学の受容 - ハーンとヨネ․ノグチを中心に -

The Reception of Meredith’s Poetics; L.Hearn and Yone Noguchi

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주제분류일본어와문학

초록

本稿では、英国の作家メレディスの詩学や思想についての日本での受容に注目して、日本近代の思想的変遷を探る。日本のメレディス受容に重要な位置を占めたラフカディオ․ハーンと、その日本理解を意識的に踏襲しようとしたヨネ․ノグチ。ノグチはハーン没後、独自にメレディスについての論考を重ねた人物であり、そのメレディス観は彼自身の後の日本主義への傾斜を示唆するものとなる。帝国大学で教鞭をとったハーンのメレディスに関する講義が、国内外でどのように受容されていたのか。そして当時の若い世代にもたらしたメレディスへの認識や理解は、ノグチの執筆活動の中、とりわけ戦時期の思想の中で、いかなる転換や理解を生んだと考えられるか。メレディスの思想や詩学が、聖戦や闘争の論理、日本主義やその後のウルトラナショナリズムへといかに展開したか。本稿はその軌跡を、明治期に因を発して大正期から昭和期のメレディス受容の中から探ったものである。

참고문헌 (19)

  1. 野口米華, "メリディス", pp.1~3 (1923), 裳華房
  2. 野口米次郎, "二重国籍者の詩", pp.1~238 (1921), 玄文社
  3. 野口米次郎, "喜劇の研究並びに喜劇的精神の使用", pp.1~ (1928), 原始社
  4. 野口米次郎, "國本", pp.49~54 (1928), 国本社
  5. 野口米次郎, "國本", pp.70~76 (1929), 国本社
  6. 野口米次郎, "われ日本人なり", pp.1~318 (1938), 竹村書房
  7. 野口米次郎, "伝統について", pp.1~283 (1943), 牧書房
  8. ハーン, "ラフカディオ․ハーン著作集第九巻人生と文学", pp.135~200 (1988), 恒文社
  9. 平川正信, "比較文学", pp.23~36 (1986), 日本比較文学会
  10. 平川正信, "山形大学紀要人文科学", pp.193~212 (1996), 山形大学
  11. 福澤清, "ハーンと漱石とメレディス", 石仏․くまもとハーン通信, (18), pp.42~45 (2012), 小泉八雲熊本旧居保存会&熊本八雲会
  12. 堀まどか, "二重国籍詩人 野口米次郎", pp.1~565 (2012), 名古屋大学出版会
  13. 堀まどか, "講座小泉八雲Ⅰ․ハーンの人と周辺", pp.538~549 (2009), 新曜社
  14. 無記名, "中外英語", pp.36~ (1923), 国民英学会出版局
  15. メレディス, "喜劇の研究並びに喜劇的精神の使用", pp.1~4 (1928), 原始社
  16. Meredith, G., "Introduction", pp.1~ (1905), Constable and Company Ltd
  17. Meredith, G., "The Woods of Westermain", pp.193~ (1919), Constable and Company Ltd
  18. Noguchi, Y., "Literary England Before the War", pp.11~ (1917), The Japan Times Ltd
  19. Noguchi, Y., "To Meredith", pp.200~ (1923), The Double Dealer Publishing Co.

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