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ブログと国会会議録における敬語使用の比較 - 「来る」の尊敬語を例として -

Comparison of Honorific Expressions in the Minutes of the National Diet and Blog - The Case Study of the Honorific Expressions of ‘KURU’ -

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주제분류일본어와문학

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本稿では、2011年のヤフーのブログと国会会議録のデータを用いて、インフォーマルな場面とフォーマルな場面における敬語使用の違いについて分析する。具体的には、「来る」の尊敬語の形と頻度や「来る」の動詞に 「くださる(いただく)」の補助動詞が接続した表現を比較分析する。本稿の分析によると、「来る」の尊敬語の形としてもっとも多く使われた のは2011年のヤフーのブログと国会会議録のいずれにおいても、「(ら)れる系」である。ただし、国会会議録における「(ら)れる系」の使用率(33.0 %)はブログにおけるそれ(52.2%)より低い。また、ブログでは「いらす系」が21.1%を占め、「(ら)れる系」と「いらす系」を合せると、全体の約7割に及ぶ。これに対し、国会会議録においては「(ら)れる系」を除けば、ブログに比べると、特定の尊敬語に片寄りなく、多くの表現が使われている。尊敬語に補助動詞をつける場合、ブログでは「いただく形」より「くださる形」が頻繁に用いられるのに対し、国会会議録ではほとんど「いただく形」が使われる。また、尊敬語に補助動詞をつける場合、ブログと国会会議録のいずれにおいても、もっとも丁寧な表現の「お~になっていただく(くださる)」より「お~いただく(くださる)」の形が多く使われる。

참고문헌 (11)

  1. 어수정, "国会会議録における敬語使用の実態 - 「来る」と「行く」の尊敬語を例として -", 일본어문학, (57), pp.85~102 (2012), 일본어문학회[DOI]
  2. 어수정, "国会会議録における敬語使用の変化 - 「来る」の尊敬語を例として -", 일본어문학, (62), pp.91~108 (2013), 일본어문학회
  3. 齊藤信浩, "コーパスを利用した接続助詞「から」と「ので」の文体および待遇表現 に関する研究", 日本語文学, (18), pp.57~80 (2002), 日本語文学會
  4. 菊地康人, "敬語", pp.29~88 (1997), 講談社
  5. 敬語と敬語意識, "国立国語研究所", 秀英出版, 37~41, pp.国立国語研究所報告11 (1957)
  6. 田野村忠温, "コーパスと文法研究", 国文学解釈と鑑賞, 74(1), pp.79~87 (2009)
  7. 文化庁, "敬語の指針(答申)", 1~70 (2007)
  8. 松田謙次郎, "言語資料としての国会会議録検索システム", Theoretical and applied linguistics, (7), pp.55~82 (2004)
  9. 松田謙次郎, "国会会議録を使った日本語研究", pp.272~ (2008), ひつじ書房
  10. "国会会議録検索システム" (2013)[URL]

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