본문 바로가기
KERD
논문KCI 등재

副詞「よく」の程度表示の意味論的考察

0

조회

0

다운로드

4

인용

0

참고문헌

키워드

주제분류일본어와문학

초록

本稿は多義的な副詞「よく」の意味構造を明らかにする試みの一つとして、従来程度副詞としての用法と認められてきた「よく」の機能に<情態性>と<程度性>の機能が共存していたことに着目し、それらを具体的に区別する必要があることを指摘し、各用法の特徴を明らかにすることを目的とするものである。まず、「よく」が程度副詞として定着しているなら、典型的な程度副詞との入れ替えが自由なはずであるという推定から、「非常に」との入れ替えテストを行った。その結果、不可能の方が<情態性>、可能の方が<程度性>の用法であることが解明された。そのうち<情態性>の「よく」は、修飾を受ける動詞の形式や意味によって、《充実性》《確実性》《十分性》という3つの意義素に分岐したものであることが確認された。それらはさらに、<情態性>のみを有する純粋な情態副詞と称しうるものと、基本的には情態副詞であるが、述語の特徴によって<程度性>をも有するものとに分けられる。また<程度性>の「よく」は、アスペクトの観点から結果相と状態相に分けられ、結果相の述語は属性形容詞に似ており、<情態性>をも併せ持つものであり、状態相の述語は感情形容詞に似ており、<程度性>のみを表すものであることが明らかになった。なお<程度性>の「よく」は<評価性>が共に働くことにより、結果を取り立てる副詞になることが解明された。このような結果から程度表示の「よく」の中には、《充実性》《確実性》《十分性》からなる<情態性>と<程度性><評価性>が意味特徴として存在していることが確認できる。そのうち<情態性>の《確実性》と《十分性》は述語の特徴によって、<程度性>との関係を持ち、<程度性>の一部も《十分性》と関係を有する。また、《充実性》と<程度性>は<評価性>との関係により、結果を表す副詞となる。結局、各意義素は述語のありようによって特徴付けられ、それらの相互関係によって、ようやく程度表示の「よく」が形成されるのである。

참고문헌 (46)

  1. 李佳娟, "副詞「よく」の頻度表示の意味論的考察-「しばしば」との比較から", 中央大学大学院研究年報文学研究科, (41), pp.1~13 (2011)
  2. 北原保雄, "日本国語大辞典第二版", pp.564~568 (2003)
  3. 工藤浩, "程度副詞をめぐって, In 副用語の研究渡辺実編", pp.186~191 (1983), 明治書院
  4. 国広哲彌, "構造的意味論", pp.91~124 (1967), 三省堂
  5. 国語学会, "国語学大辞典", pp.745~ (1980), 東京堂出版
  6. 国立国語研究所, "副詞の意味と用法 日本語教育指導参考書19", pp.161~174 (1991)
  7. 国立国語研究所, "分類語彙表増補改訂版", pp.62~63 (2004), 国立国技研究所
  8. 近藤仁美, "多義の副詞「よく」についての考察", 国語学研究, (26), pp.1~12 (1986)
  9. 飯豊毅一, "形容詞・形容動詞の語幹・各活用形の用法, In 形容詞形", pp.174~ (1973), 明治書院
  10. 仁田義雄, "副詞的表現の諸相", pp.37~ (2002), くろしお出版
  11. 萩原教恵, "よく」の用法調査とその分析:<頻度>と<程度>を中心に", 昭和女子大学大学院日本文学紀要, (15), pp.21~30 (2004)
  12. 飛田良文, "現代副詞用法辞典", pp.577~580 (1994), 東京堂出版
  13. 森田良行, "基礎日本語(2)意味と使い方", pp.509~511 (1980), 角川書店
  14. 黒古一夫, "大城立裕文学アルバム" (2004)
  15. ホセ, "追放者" (2001)
  16. 原田康子, "海霧" (2002)
  17. 幸田真音, "邦銀崩壊" (2001)
  18. 恩田陸, "麦の海に沈む果実" (2004)
  19. 本格ミステリ作家クラブ, "透明な貴婦人の謎" (2005)
  20. 片岡義男, "メイン・テーマ" (1984)
  21. グエン, "ツバメ飛ぶ" (2002)
  22. 金文京, "鑑賞中国の古典" (1989)
  23. 平野啓一郎, "葬送" (2002)
  24. 小池真理子, "恋" (1995)
  25. 北方謙三, "不良の木" (1994)
  26. 小川洋子, "妊娠カレンダー", ~ (1991)
  27. 由良三郎, "二重殺人トライアングル" (1989)
  28. ジムトンプスン, "死ぬほどいい女" (2002)
  29. 神坂次郎, "海の伽耶琴" (2000)
  30. 大原富枝, "大原富枝の平家物語" (1987)
  31. 和久峻三, "あやかし法廷" (2001)
  32. ロバートウィルスン, "セビーリャの冷たい目" (2005)
  33. キャサリン, "眠れぬ花嫁" (2004)
  34. 戸川幸夫, "ひかり北地に" (1987)
  35. 大江健三郎, "日本の「私」からの手紙" (1996)
  36. 柳絮, "井上祐美子" (1997)
  37. 秋に墓標を, "大沢在昌" (2003)
  38. "ベスト・アメリカン・ミステリジュークボックス・キング" (2005)
  39. ダニエル, "スイス銀行の陰謀" (2001)
  40. ロバート, "悪党" (2004)
  41. 中里融司, "星忍母艦テンブレイブ" (2003)
  42. 中野孝次, "清貧の思想" (1992)
  43. 村上春樹, "ダンス・ダンス・ダンス" (1988)
  44. 向山貴彦, "童話物語" (2001)
  45. 風見潤, "黒幕をやっつけろ" (2001)
  46. 宮尾登美子, "一弦の琴" (1978)

관련 논문AI추천

이 간행물의 다른 논문 (29건)