일본근세기 「우키요조시」 문학장르에 나타난 자타인식과 세계관- 사이카쿠(西鶴)의 소설 텍스트를 중심으로 -
日本近世期の浮世草子に表われている自他認識と世界観 ー西鶴の小説テキストを中心にー
0
조회
0
다운로드
3
인용
0
참고문헌
키워드
초록
近世の歌人であり、代表的な小説家だった井原西鶴(1642~1693年)。彼は基本的に多読家的な語り手であり、即興的連想と無意識の表出という「俳諧師的な作法」と、彼の小説が後世に浮世草子と呼ばれるようになる由来となった「事実主義的」な描写方式の主人公だった。このような西鶴が、当時の数多くの文献に頻出している「三国史観」や「小中華意識」あるいは「朝鮮征伐」類の排他的、敵対的異国表象の内容と情報に接しなかった可能性はほとんど無いに近いといえる。それでは、西鶴の他者認識をどのように理解しなければならないだろうか。その答えは先の拙稿で扱った内容の延長線上にあるだろう。西鶴が生存した時期が1592年の壬辰倭乱、侵略戦争以後の国交回復という次元から始まった朝鮮通信使の往来などの時期に近いにもかかわらず、このような時代状況を生きた西鶴の数多くの俳句と浮世草子に「朝鮮」という語彙がただ1例しかないことは、語り手西鶴としては不自然な言語使用だとみることができるだろう。これを別の表現でいえば、他者としての朝鮮に関する無関心、当時主流だった三国史観の横行に対する自制ないしは消極的世界観の表出だとみることもできるだろう。さらに注目すべきことは、西鶴の異国表象の用語中に中国や朝鮮を敵対的あるいは否定的他者として描写する例がないという点である。自身の事実主義的な視角から確認できない事項についての消極的な描写方式といえるだろうし、根拠のない自国美化や他者排除に関して無関心的描写で一貫しているのである。西鶴の一連の浮世草子のうち最初の作品である『好色一代男』が創作されたのは1682年、すなわち第1回の朝鮮通信使が西鶴の本拠地である大坂に到着して華麗なパフォーマンスを見せたまさにその年であり、『日本永代蔵』はそのわずか6年後である1688年に創作された作品である。当時中国や朝鮮を指す他国呼称として「唐」という用語が習慣的・便宜的に使用された例が少なくなかったとはいえ、以後の西鶴の小説や俳諧中の数多くの用例のなかに朝鮮がまったく登場しないことは少なくとも自国美化や他者排除に関する消極的、あるいは無関心的な創作意識の反映であったとみることができるだろう。
참고문헌 (29)
- 정형, "일본근세전기 겐로쿠문학(元禄��学)에 나타난 자타인식의 문예적 의미 고찰 시론 - 사이카쿠(西鶴)의『일본영대장(日本永代蔵)』을 중심으로 -", 日本思想, (22), pp.243~268 (2012), 한국일본사상사학회[DOI]
- 佐藤弘夫, "神國日本, 5 中世的神国思想の関連性", pp.159~ (2006), ちくま新書
- 荒野泰典, "近世日本と東アジア" (1988), 東京大学出版会
- 池内敏, "唐人殺しの世界 近世民衆の朝鮮認識" (1999), 臨川書店
- 倉地克直, "近世日本人は朝鮮をどうみていたか" (2001), 角川選書
- "新編日本古典文学全集 井原西鶴集1, 2, 3 ,4" (1996), 小学館
- 倉地克直, "江戸をよむ" (2006), 吉川弘文館
- "国文学 江戸を読む" (1990), 学灯社
- 西山松之介, "江戸学事典" (1984), 弘文堂
- "時代別日本文学史事典 近世編" (1997), 東京堂出版
- "近松門左衛門集3, In 新編日本古典文学全集", pp.572~
- "異国物語, In 古典文庫", pp.5~ (1995)
- 花田富二夫, "仮名草子と異国", 江戸文学, 32 (2005), ぺりかん社
- "日本水土考 水土解辨 華夷通商考, In 岩波文庫" (1944), 岩波書店
- "折たく柴の記, In 戴恩記 折たく柴の記 蘭東事始", pp.389~
- 吉川半七, "阿積澹泊宛書簡", 新井白石全集, pp.297~298 (1905)
- 川村博忠, "近世日本の世界像" (2003), ぺりかん社
- 桂島宣弘, "自他認識の思想史" (2008), 有志舎
- 田代和生, "江戸時代の交易, In 朝鮮通信使と日本人" (1992), 学生社
- "全集日本の歴史 第9巻 鎖国の外交" (2008), 小学館
- "近世文学に現れた異国像, In 日本の近世", pp.265~304 (1991), 中央公論社
- 位田絵美, "西鶴の描いた異国, In 国文学解釈と鑑賞, 別冊" (2005), 挑発するテキスト
- 原尻英樹, "日本と朝鮮比較․交流入門ー近世․近代․そして現代ー" (2011), 明石書店
- 野間光辰, "西鶴新新攷, In 西鶴五つの方法" (1981), 岩波書店
- 大橋幸泰, "身分論をひろげる" (2011), 吉川弘文舘
- 이하라 사이카쿠, "일본영대장" (2009), 소명출판
- 손승철, "조선통신사" (2012), 도서출판 소화
- "小学館의 新編日本古典文学全集ー辞書·事典検索サイト의 『井原西鶴集』", ~ (2012)
- "日匍辞書", 岩波書店
