万葉集의 與・及 표기자 수용과정 연구 -韓・日・中 비교에 의한 새로운 연구 방법론 모색을 위하여-
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本稿は、万葉集の中で和歌以外すなわち、題詞・左注などの漢文体を対象にし、万葉集に見える「與」と「及」の表記字の用法を通じて、その受容過程と訓読法について考察したものである。結果をまとめると、次のようである。 「与」は、総28回用いられているが、介詞と見られるのが4回あった。注釋書によって訓読が異なり、介詞とも連詞とも見られる卷1-84、卷2-140の場合は、文脈だけではなく文法構造面からの分析によって、「副詞類型」に属する介詞であるので、大系本の訓読の方が望ましいと言えよう。連詞と見られるのは6回あったが、卷4-680の場合、小学館本によると、頭註では連詞で、訓読では介詞の扱いをする矛盾した説明がなされている。更に「ト格」をとっている「与」すなわち、「A+与+B+別」の「与」に対し、「ヲ格」をとる動詞「別」と関連づけ、これは違例であり、和習漢文の影響であるので「日本語的な用法」であると説明している。これに対し、古代中国資料の検討を通じて「A+与+B+別」と「A+別+B」の類型は、ともに正統漢文体であって、その類型の差は「別」の自動詞と他動詞の使い分けから起因したものであることを明らかにし、諸注釈書の分析の誤謬を指摘した。したがって、卷4-680の「与」は連詞の用法として正しいと考えられる。動詞として使われたのは総12回あるが、「送與」と「贈與」のような複合動詞「おくりあたふ」に用いられたのが3回、単独動詞「あたふ」に用いられたのが9回見えた。「与」は「上位者が下位者にあたふ」という意味で使われ、日本語では敬語性をもつものの、中国資料での該当字の例を検討し、本来の「与」は敬語性とあまり関係のない字であることを明確にし、これにより日本語の中での「与」の敬語性は日本語受容過程から生まれた日本語的な意味追加であるという見解を提示した。韓国金石文の資料では、判読が困難である1例を除いて、介詞で3回、連詞で4回、動詞「分与」が1回見られ、その他に音借字で6回(地名表記1回、終助詞表記1回、動詞表記1回、人名表記3回)が見られ、万葉集と比べると多様に用いられていた。「及」の場合、介詞はただ1例に過ぎないが、その理由について古代中国資料に基づいて漢時代以前の表記方式を踏襲したものではないかという意見を述べた。連詞は総10回が見られたが、介詞:連詞の比率が1:10で、「及」は主に連詞用法を担當しており、使い分けが曖昧な例はなかった。10例は基本類型である「A+及(and)+B」に2回、「及」の独特な用法である「多様な文章成分」に3回、「未尽」用法に3回、「多項」用法に2回が用いられ、「及」の本来の用法に適合した使い方を見せていた。動詞は総7回が見られ、「およぶ」の訓読に4回、「しく」の訓読に2回、「いたる」の訓読に1回が用いられたが、この内「いたる」と訓読している巻19-4168の訓読について古代中国資料と万葉集全体で「いたる」を検討し、「およぶ」と再読すべきであるという見解を提示した。韓国金石文の資料での「及」は、連詞用法として、基本類型に2回、多項に2回、未尽に1回、そして動詞に3回が見られた。万葉集と同様に「及」の元来の用法に充実した使い方ではあるものの、官等名に12回、官職名に1回、人名に2回の例が見られ、万葉集に比べて様々な用法が行われていた。
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