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‘조선’이라는 여행지에 머문 서양철학 교수

「朝鮮」という旅行地に留まった西洋哲學教授

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주제분류기타인문학

초록

安倍能成は1926年の京城帝國大學の開校とともに哲學科敎授として赴任して朝鮮に来た。2年近くのヨーロッパでの留学を終え、朝鮮に来た直後、安倍は「旅心」というエッセイを通してヨーロッパ旅行の延長のなかに朝鮮生活を位置づけている。この論文はそのような阿倍の存在的なスタンスとり方から問題提起している。朝鮮に来る前に、すでに夏目漱石の門下として大正期の敎養主義を導いていた一人として安倍は、『西洋古代中世哲學史』(1916)と『西洋近世哲學史』(1917)を著述した西洋哲學者であった。そういった安倍が朝鮮で西洋哲學を研究するということは何を意味するか。また、どのようにしてそれを研究し教授したのか。安倍はその疑問に答えてくれないのである。京城に来てからは哲学著述ないし論文をほとんど書いていないのだ。むしろそれは朝鮮旅行、朝鮮の自然、朝鮮人とのダイアルログ(dialog)、総督府の施政などに関するエッセイを通じてあらわれる。なぜ安倍はそうするしかなかったか、またその理由がもつ意味は何であろうかを検討するの大事になってくる。これまでの研究は西洋哲學敎授としての彼の位置を見落としている側面があった。また植民地での営みについて安倍が戦後「弁明」で一貫したことによって倫理の問題に留まる側面もあった。このような問題提起のもつ意義にも関わらず、それはある面において朝鮮での生の態度や哲学的思惟、そして西洋哲學教授としてや植民地朝鮮の学知的コンテキストで彼のスタンスを考察するにおいて妨げることとなる場合もある。安倍は自らを土地=現実に一体化された範疇に閉じ込めていない。決して自らを朝鮮に根を下ろした=土地への一体化を通して生きていく植民者=定住者として認識していない。安倍は朝鮮の土地に一体化しない(いや、されようとしない)「玄海灘、対馬海峡、朝鮮海峡」で表象される中間の場所に立った自らを「実感」して朝鮮生活をしたのである。こういった分析を通して新たな植民者の類型を見出すことができるであろう。

참고문헌 (33)

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