나쓰메 소세키의 소설에 나타나 있는 동(動)과 정(静)에 관하여
A Study of ‘do’ and ‘sei’ in the Soseki Natsume's Literature
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초록
漱石は動と静に対して關心をもって自分の思想と哲學としてその關係を糾明しようとしそれを作品の中に表している。目にうつる全てのものに動中静、靜中動の世界を見ることができると真の道理を感得することができる。小說『草枕』では動のなかから静を見、靜のなかから動の世界を表出することこそ眞の畵家になれるといっている。晩年の漢詩では真の靜の世界で詠じた漢詩を通して佛法の眞理を表現し、動の様子で悟りの眞理を伝えている。つまり小說をはじめ漢詩および多数の文章で動と静の真の意味に注意して作品を理解しなければならないことが要求される。我と非我、主觀と客觀の問題も二つに分けて斷定することができないもので、我から非我, 非我から我に相互內在されているのでそれを客觀的態度で觀察すると同時に主觀的態度と客觀的態度との相關關係を重要視しなければならないという。したがって靜の世界を世俗から脱した非人情の世界で求めようとしているし、これは眞の主觀につながって眞我の面で我を理解するようになる。また、動の世界が相對世界である人情から現出するので客觀につながって非我に連なる。『思ひ出す事など』で靜、動、性、心に關する相關關係をあげながらその意味を重んじている漱石、彼を理解するために死を迎える直前まで抱いていた修行心と悟りへ向かった參究に注目される。人間の日常生活には全てのものが動の世界を免れて存在することができない。動の槪念を排除してはこの世での人間の生きは難しい。それで人情を超越してみること、そのなかから俗界の人情を觀照すること、それこそ静の境地であろう。このようなことの體得が文學の領域內で必要な要素になり、靜から妙出される動の表現が真の値があると主旨している點で思うとこれらは漱石の文學と彼の思想を考察するためには理解しなければならないもう一つの問題であると思われる。
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