본문 바로가기
KERD
논문KCI 등재

三島由紀夫の自己愛について -『沈める』における「自己放棄」に照らして-

A Study of Mishima Yukio's Narcissism

0

조회

0

다운로드

0

인용

0

참고문헌

주제분류일본어와문학

초록

Abstract

作家三島由紀夫は終生肉体と精神、精神と芸術行為の相関関係に葛藤していたと知られている。そして、三島に関するそれらの問題を論じる際に重要な視点を与えるものとして、ナルシシズムがあげられる。本稿では三島の積年のテーマでもある「自己愛」を『沈める滝』における「自己放棄」の意味に焦点をあてて考察した。女性的な環境で育った三島は、常に男性的なものに憧れており、後にそれを積極的に呈示して行く。一方『沈める滝』の昇の場合は、男性的なものに囲まれて成長しており、親との愛情のこもったコミュニケーションをもつ機会がなかった。ただ彼が接した世界は、男性的で無感動なものであった。このように、異常な自我の持ち主として成長した昇ではあるが、彼はそんな自分を守るために「不感不動」の硬い人間になるしかなかった。それゆえに女性的なものは〈憧れ〉と同時に〈畏怖〉の対象でもある。しかし表現方法が違うものの、二人の根底には〈異質なもの〉あるいは〈異界〉に対するアンビバレンスが働いている。彼らはその内面の脆弱さを自我の殻の硬さで防衛しながら自他に自己証明を行ってきたのであろう。三島が芸術的才能を発揮したように、昇は土木技師として「社会的に有用な人物」になったのである。結局二人の社会的な顔は、ある種の「自己愛」の顕現にほかならない。

참고문헌 (5)

  1. "三島由紀夫 芸術と病理", (金剛出版、昭和四十六十)
  2. "日本の母-崩と再生", (新曜社、昭和六十一九)
  3. "三島由紀夫文の原型"
  4. "トラウマ映の心理", (新曜社、平成十四十二)
  5. "小のナラトロジ", (世界思想社、平成十五一)

관련 논문AI추천

이 간행물의 다른 논문 (14건)