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萬葉の草枕小考-枕と比較して

A study of Makura Word(Kusa Makura= Grass Pillow) in Mannyosyu

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주제분류일본어와문학

초록

枕詞の「草枕」を部立別に観察してみたところ、挽歌においては旅先で横たわっている死者を哀悼し、亡き人(妻)を思い出す縁の歌になっていることが知られる。また、羇旅の歌には愛する人(妻)のいる故郷を離れていることから身に添えて寝られない寂しさで胸が痛いと表現している。その他、相聞歌においては旅に行く独り子であるわが子の無事を祈る歌(一七九〇番)などがある。 さて、挽歌における「草枕」の由来を解くために詩文の【枕草】と比較してみると、「草を枕にする」ということで「枕塊」と同義であることが知られる。次に、「苫枕」は「とまの上に居る」ということで、不安困苦の生活を表して、実際には葬送儀礼として喪に服している様子を表していたことが判明される。さらに、「薦枕」は、「枕席を近づけさせていただこう」という意味で、「夜の伽(つれづれを慰める)寝に侍る」ということで男女の契りを結ぶ情感を言い表していることがわかる。 そして、雑歌における「草枕」にも、「男女の情愛を交わす」という詩的な抒情が根幹になっていることである。このように、詩文と歌には互いに意味上の類似性も見つけ出すことができるのであるが、そう言った場合、恋と親愛の情を濃厚に写し出す表現句としてこの「草枕」が使われていたものと推察される。なによりも、人麻呂の非略体歌(二〇〇三番)には「石枕」を登場させているが、石中死人(巻2・二二〇番)」の歌などでは、荒い床に横たわっている死者を憐れむ歌になっていることがまず注目にあたいする。 さらに、詩文における「枕席」の意味を考究してみると、基本的には敷物としての寝具を表し、寝ることの基本的な意味を添えられてはいるものの、実際の内容としては葬儀の意を踏まえていることが確認できる。再び、挽歌での「草枕」は「旅」と「宿り」の歌意として緊密に連繋された表現になっていたことを勘案してみれば、やはり詩文における「わらのむしろに土塊を枕として眠る」意味が、挽歌にも喪事の意味として流伝影響され、生かされていったものと推察される。 一方、後期万葉における「草枕」は、詩文における本来の具象的な意味を十全に保ち続けながらも、新たに旅の安全を祈る修飾語として定着し、やがては恋の抒情を盛る象徴語として発展してきたものと考えられよう。 つまるところ、記紀万葉の歌謡の例からも「苫枕」と「薦枕」(歌謡九四『武烈前紀』)が葬送儀礼の歌と深い関連を持つことが判明されたように、本題の「草枕」も詩文の「葬儀の礼」から由来されて使われるようになった語彙であったことが証明される。結局、万葉の歌人たちも中国の詩文の影響の下、同様な詩的な語感から触発された感興を挽歌に適応させ、且つ、そこから連想されうる心象語としてこの「草枕」は挽歌をはじめとする相聞・雑歌にその詩想と創作の領域を広めていったものと推論される。

참고문헌 (5)

  1. 竹內照夫著, "記(中)「喪大記」", 明治書院
  2. 吉田賢抗, "論語「八佾第三」", 1, 明治書院
  3. 契沖, "万葉集代匠記", 早稻田大學出版部
  4. 舒憲, "山海經的文化尋踪" (2004), 湖北人民出版社
  5. "全上古三代秦漢三六朝文" (1999), 中華書局出版

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