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지카마쓰의 조루리에 나타난 내셔널리즘

The nationalism which was expressed in the joruri of Chikamatsu

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주제분류일본어와문학

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Abstract

本稿では近代的概念であるナショナリズムを他国に対する自国の優越感や誇示ととらえ、近松の浄瑠璃を中心に検討した。 古代は言霊観があらわれ、中世には神国思想が高まり、近世においては明清交代期を契機に日本優越意識が成長した。このような意識は謡曲、幸若舞曲などの先行芸能をはじめ、古浄瑠璃にもあらわれてはいたが近松の後期作品においてその傾向が強くなっている。それは明清交代や朝鮮通信使の来日など異国への興味が高まっていた時期ということから、異国、そして自国に対する意識が強まったことも背景にある。また、近松が公卿に仕えた経験や天皇から浄瑠璃についての批評や称賛を聞くなどしたことが、作品に天皇観や歴史観としてあらわれているといえる。 明清交代を素材とした『国性爺合戦』では神国思想や武国観、そして日本型華夷意識が強く現れ、以降、朝鮮通信使の来日をあてこんで作られた『本朝三国志』には秀吉の朝鮮侵略を素材に高麗が日本に従い朝貢を約束する内容が描かれるなど、一層自国優越意識が強まる。さらに近松は天皇を中心登場人物とした天皇劇をこの時期に集中的に描くようになるが、『日本振袖始』や『日本武尊吾妻鑑』では徳川政権の起源を武威によって異国を服従させる素戔嗚尊や日本武尊に見いだし結び付けている。 近松の後期の浄瑠璃を中心としてその他の作者の作品を検討し、このような自国優越意識がどう展開し、庶民にうけいられていくのかについては今後の課題とする。

참고문헌 (11)

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