근대일본국민국가의 국민화과정에 대한 일고찰 ―생활(민속)문화 제도의 형성을 중심으로―
近代日本国民国家における国民化過程に関する考察 ―生活関連制度の形成を中心として―
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초록
本稿は、日本の国家的・文化的特異性を明らかにするために、幕末から明治初期という近代国民国家の形成を世界史の中に位置づけることによって、より広い視野から捉えることを目的とする。さらに、国民国家を形成する国民化が基本的には文明化であったことを前提としている。このようなことを踏まえて、本稿では空間・時間・習俗・身体の四領域を中心とし、日本列島の住民たちが国民として統合されていく過程を分析するとともに、その過程の中でいわゆる民俗文化が変容する様相を把握しようとしている。この目的を達成するために、とりわけB.アンダーソンの国民国家のモジュールに注目する。すなわち、国家装置によって生産されるイデオロギーに対してモジュールという用語を用いている。これは、国家間システム形成の問題に対する新たな観点を示すだろうと思っている。日本における世界化・文明化としての国民化は、まず、均質で平準化された清潔な空間として、国民の空間が創られる。国語、固有日本人、衛生、戸籍・旅券などが使われる。また、改暦を通じた時間の再編成が図れる。太陽暦の使用、祝日の制定、定時法の採択、時計の普及、鉄道の登場などがそのメカニズムを形成する。さらに、習俗においては、服装に急激な変化が生じ、風俗が西欧化し、国民的な儀礼が生成される。このような一連の国民化は個人の身体の国民化に集約される。味覚の変化、感覚の均質化、時間と身体の規律化、歩き方の変化などがその典型である。このような国民化の過程でもっとも重要な役割を果たすのは、学校や軍隊や工場であった。結論的に、日本の国民国家の特徴は、一国内の歴史過程、世界の国家間システムに日本が参加する時点、東アジアにおける日本の位置によって創られたと言えよう。
참고문헌 (15)
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