잇사의 가을 홋쿠에 나타난 <다듬이질(砧)> 이미지 고찰
A Study on the Image of KINUTA in Kobayasi Issa's Autumn Hokku
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本稿は、小林一茶の秋の発句の中で<砧>という季語がどのようなイメージに描かれているかを分析したものである。便宜上、イメージを1)人間と関わるイメージ 2)天気と関わるイメージ 3)動物と関わるイメージ 4)風景と関わるイメージに分けて分析してみたが、その結果を整理すると次のようである。 1)人間と関わるイメージとしては、まず砧を打つ行為を通して愛する人を連想するイメージが強いということがわかった。そして砧の音が弱いのをみて、老人の砧であることを判断する手がかりを捜すというイメージを描いている。子守唄との関連から砧の音を子守唄としてすやすやと眠っているこどものイメージを描く場合もあった。母を詠んだ句では砧を打つ音から母のこと思い出すというイメージの句が多かった。お坊さんを詠んだ句では俗世への未練を打ち破る手段としての砧のイメージが描かれていることが分かった。 2)天気と関わるイメージとしては、夜中にしとしとと降る雨の音と砧の打つ音とを錯覚するイメージが描かれていた。晴れた日や秋風の夜などの場面があったもおかしくないのに、もっぱら雨の場面だけがイメージとして描かれているというのは一茶独特のイメージであると言える。 3)動物と関わるイメージとしては、まず、鳥類として梟や鳩、烏と関連したイメージを把握することができた。砧の音と梟や鳩、烏の鳴き声との錯覚のイメージが描かれていることが分かった。獣類としては犬と猫と関連したイメージが描かれている。砧の音に誘われて浮かれた気分に浸った犬や猫をイメージに描写していることが分かった。 4)風景と関わるイメージとしては、まず砧の音を通して故郷のことを連想するイメージが強かった。それから故郷のことを思い出す度に母の思うというイメージが重なる場合が多かった。風景のイメージとして面白いのは、ぼた餅や茶の子などのお八つと関連したイメージである。お八つの入れてあるつり棚などが砧の影響で躍る句を詠むことによって、労働の合間に訪れてくる休息の時間や、その時の食べるお八つのことを思ったら砧を打つ作中人物の気持も躍ってくるだろうというイメージを描いているのである。江戸時代の庶民の生活ぶりがイメージとして描かれたすばらしい描写のしかたである。 以上で、小林一茶の秋の発句の中で<砧>という季語がどのようなイメージに描かれているかを分析してみたが、他の季語との関連や、他の時代の作品との比較などの残された問題は今後の研究課題にしていく予定である。
참고문헌 (12)
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