고바야시 다키지(小林多喜二) 「게잡이 공선(蟹工船)」 소고(小考)
小林多喜二『蟹工船』小考
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초록
本稿は、「蟹工船」を書くための多喜二の姿勢と'九一金'のこと、そしてこの作品においてのプロレタリア芸術大衆化の問題について考察したものである。当時、カニ工船の漁業労働者に対する搾取と虐待とは大きな社会的問題になっていた。社会的に大きな問題になっている対象を取り上げ、その事実関係と問題点を暴露したのが多喜二の作品意識で、彼がカニ工船を作品化しようとしたのは当然のことであった。彼は誰よりも、'現実にいる事実'に悩んだ作家であった。また、カニ工船にいる特別な手当制度について調べた。カニ工船の漁夫たちには'九一金'という特別手当制度があった。しかし、多喜二は'九一金'のことについて調べていたにも関わらず、わざとこの作品に中で、この問題に触れてない。これは、漁夫たちにとって、'九一金'が大金であろうが、工船を所有している資本家からすれば、それは無視してもいい金額であったからである。ここに、「蟹工船」が'九一金'のことを除いても成り立つ理由があろう。多喜二の追求した大衆化の原則は、いかなる状況でも屈しない労働者的な作品であった。結局、「蟹工船」を通じて、多喜二が話したかったのは、残虐な労働と虐待に強いられている漁夫労働者たちの'人間化'であった。これは「蟹工船」の漁夫たちだけでなく、日本にいるすべての労働者に当てはまると考えられる。これが、北洋漁業に携わっている未組織労働者という'一定の層'を取り扱ったこの作品が、その'一定の層'を越えて、すべてのプロレタリア読者大衆に受け入れられる理由であろう。そして、それは何よりも「蟹工船」が圧倒的に労働者的な作品であったからである。このように、多喜二の「蟹工船」によって、日本プロレタリア文学の芸術大衆化は一歩前進したといえよう。
참고문헌 (16)
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- "小林多喜二全集 第二巻" (1982), 신일본출판사
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