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언어와 종교를 통해 본 삼국의 교류와 자타(自他)인식 -『입당구법순례행기』를 중심으로-
言葉と宗教を通してみた三国の交流の様相と自他意識 -『入求法巡礼行記』を中心に』-
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주제분류일본어와문학
초록
本稿は、円仁の『入唐求法巡礼行記』を言葉と宗教を中心に考察し、三国の交流の様相と平安時代の自他認識を浮き彫りにしようとしたものである。 最初は言葉の問題を扱っている。まず、テクストの分析を行う前に、当時の羅日関係を史料を通して確認し、両国が自他意識において相違を顕にしていることを論じた。次に、遣唐使の通訳として活躍した新羅訳語のことについて分析し、彼らの遣唐使への協力が中国において自分たちが他者であることを認識しているためであるという点を明らかにした。また、円仁が求法活動の間に見せた唐人に対する関心が彼のアイデンテイテイーの自覚を浮き彫りにしていることを考察した。次は、韓・中・日の共通の宗教である仏教を中心に、円仁が如何に求法を達成し、また、廃仏政策のなかで如何に帰国が可能であったかについて分析した。最澄などの過去の求法僧と唐人との縁が、円仁の求法活動に大きな影響を与え、三国の人々が同じ仏教のもとに繋っていると意識していることを明らかにした。また、中華ナショナリズムの強化によって新羅人と円仁たちとの関係は一層深まっていくことが見てとれ、国家を越えた宗教による交流の様相が確認された。
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