宮澤賢治의 童話 硏究 - [蜘蛛となめくぢと狸]에서 [洞熊學校を卒業した三人]으로 -
A Study On Miyajawa Kenji's Fairy Tales
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Abstract
宮沢賢治の初期の童話の中に現れた精神世界について考察してみた。童話の中に現れた賢治の精神世界は仏教という宗教的な側面とその時代を認識して批判した社会認識の側面について研究した。宮沢家の宗教は浄土真宗で、賢治は生まれてから強い仏教的な雰囲気の中で成長した。18才の時、初めて法華経に出会い、25才の時、国柱会に加入してからは、より日蓮宗に心酔するようになった。すなわち、賢治の社会認識の根拠を日蓮宗から探した。 本稿では賢治の処女作の「蜘蛛となめくぢと狸」と5年間の推敲を経て改作した「洞熊学校を卒業した三人」の二つの作品を通じて、原作から改作への変化を、浄土真宗から日蓮宗に向かう精神世界の変化ととらえて考えてみた。浄土真宗は死後の世界に、より重点をおき、現実世界のつらさにたえて、念仏さえ唱えれば極楽浄土に至ることができるといわれる。その反面、日蓮宗は現実世界に重点をおき、現世界が仏国土になるために布教に励んでいる。現実世界に重点をおいたので、その時代についての意識と社会認識が強くなり当然の帰結として、社会批判への道へ辿り着くようになる。 原作では蜘蛛、なめくぢ、狸を通じて、浄土真宗の思想と言われる死後の世界を暗示している部分と、家業の質屋に対する賢治の意識の世界が読み取れた。 改作では作品の背景が森から学校に変わった部分と、蜘蛛、なめくぢ、狸と蜂という生命体が登場した部分に焦点をあてて、その時代の学校教育とアジア各国を始めとする国際情勢を諷刺的に描いていることがわかった。原作から5年後に改作が出たのは、作家が追加して、何らかのメッセージを伝えたいからだと考える。結論として、原作から改作への変化は賢治の精神世界の変化、即ち浄土真宗から日蓮宗への変化を象徴しているともいえよう。
참고문헌 (6)
- "宮沢賢治入門" (1997)
- "美しき死のために"
- "宮沢賢治を読む" (1996)
- "賢治の心理学" (1997)
- "법화경이야기" (1999), 범우사
- "일본의 정토사상" (1999), 민음사
