한·일 전래동화 비교연구 -일본 소학교 국어교과서에 실린 [줄지 않는 볏단(へらない稻束)]을 중심으로-
A Comparative Study of the Korean-Japanese Traditional Fairy Tales
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昔話には民族の魂と思想が潛んでいて、各國の文化を理解する上大変貴重なキーワードである。これは、各國の昔話を比較硏究すれば、各國の文化的な特色を明らかにすることができともいえる。特に韓國と日本は歷史的にも地理的にもとても密接な關係を持っていることから、昔話の類異性と類似性についてずいぶん硏究されているが、ほとんどの硏究が話そのものに對するもので、本稿では敎科書というメディアを通じた昔話の比較檢討を試みてみる。 特に、敎科書の中でも小學校の國語敎科書は、兩國とも義務敎育課程であり、成長していく子どもを對象にする文學作品集でもある。義務づけられた强制的な文學体驗を通じて、子どもたちに敎えているのは何であろうか。そのなかでも、異國の伝統ある昔話を揭載したのは、世界的な視野を持たせる單純な理由だけではないだろう。その揭載にあたっての基準と適切性についてお互いに考えなければならないと思う。 本硏究は日本の小學校の國語敎科書に載っている昔話を考察するなか、1989年初めて韓國の昔話が揭載されていることに注目し、2004版までの韓國昔話敎材について追求したものである。最初の大阪書籍の[とらとふえふき]に引き續き、1992年度版光村出版の[三年とうげ]に續いて、本稿では1996年度版東京書籍の[へらない稻束]を中心に考察してみた。 その結果、實は東京書籍の[へらない稻束]は韓國の敎科書にも90年近く載っていた敎材で韓國人には大変親しみを持っている昔話である。その名の通り[仲いい兄弟]の校訓性に基づいた敎材である反面、日本の[へらない稻束]は自然と狀況に對する描寫が優れた敎材であった。 また、この話は韓國の昔の文獻にも殘っている實際存在していた兄弟の話で、同時の朝鮮總督府の編纂意図であった勤勉に合わせ、親孝行の兄弟のだけをモチーフして造られた話である。この話が日本の敎科書に再話されるなかで、改めて昔話のおもしろさのうえ兄弟愛、家族愛感じあえる敎材として甦ったといえる。したがって、この敎材は韓國の昔話よいうより、韓國の農村を背景に兄弟愛(家族愛)をうまく入れ込んだ再話作品としてみたほうがよかろう。 最後に日本の[へらない稻束]は4年後なくなり、同じ韓國の昔話のなか笑い話である[てうぎのとんち話]と入れ替わったが、これについては次の機會にまた發表することにする。
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