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韓日女性語の比較硏究ーその成立と発達の展開様相

A comparative Study of Woman's language in Korea and Japan

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주제분류일본어와문학

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Abstract

本研究は韓日女性語の対照研究としてそれの発生と発達の展開様相を中心に行ったものである。研究内容は、いわゆる絶対女性語、相対女性語と言われる日本と韓国の女性語が何故どのようにして各々異なる発生、発達の様相を見せるようになったのか、その社会的、政治的、歴史的、言語内的構造などの観点から追求し、明らかにしている。  韓国と日本の女性語の発生、発達の様相を簡略に述べると、韓国は古来「言語神聖観」に基づくことば遣いの謹みと共に女性に対し特に道徳、倫理などに基づく行動規範を標榜する東洋人生哲学、儒教的教訓、東洋的生活と人間像に相応しい言動が要求されてきたがそれが体系的で絶対的な女性語として展開、発達しなかったのは、日本の場合と照らし合わせ見ると、日本が長い年月にかけて武家社会で畏まりとご法道を重んじる社会環境のなかで女性語が一般の人々にまで幅広く電波し、発達していった様相を見せるのに対して韓国は、文家社会で宮中語を中心に部分的に発達し、仏教と儒教の社会環境の下で女性差別、男尊女卑の思想はあったものの日本のように女性語の幅広い発達という様相は見せなかった。その理由としては、韓国の場合、日本のような遊女語、織物場、御所などの特殊集団のことばが長い年月にかけて成立、発達してないし、国民国家という政府主導の徹底的な教育のもとに行われた修身、賢母良妻、家父長制などによる近代国民国家時代における一般女性に対する厳しい教育のなかで女性語発達という時代を韓国は経験してないと言うことが挙げられる。さらに言語構造という側面からは、日本語が語構成法や造語法の面において名詞化しやすい面を持ち、新しい女房詞が次から次へと創られ、また言文一致運動が盛んであった近代初期文学者の作品や雑誌の中で作られ使われ出したいわゆる「女学生ことば」や上流社会の婦人たちによる「あそばせ」ことばが流行のように一般の人々にまで広まって行った過程を経ているが、韓国にはそのような過程がなかったし、言語構造的側面からもある物事について述べる際に動詞化つまり述語化しやすい傾向の強い事が女性語語彙の産出に影響しているように見受けられる。  以上のような社会的、政治的、歴史的、言語文化的、言語内的などの様々な背景の相違から韓国と日本の女性語はその発生、発達の異なる展開を見せ、今日のような絶対的女性語、相対的女性語に至っているものと結論づけられた。

참고문헌 (8)

  1. "女のことばの文化史" (1997)
  2. "國語史上古扁" (1936), 刀江書院
  3. "國語社會言語學論叢" (1995)
  4. "ことばとフエミニズム" (1995)
  5. "ことばとジエンダ" (2001), る頸草書房
  6. "女ことばの發生と展開" (1990)
  7. "朝鮮朝女性の言語法道硏究"
  8. "夫人語の硏究" (1948), 東亞出版社

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