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「V1-始める」文と「V1-始作하다」文の比較考察 - 再構造化(Restructuring)現象を中心に -

A comparative study of 「Vl-hazimeru」 sentence and 「Vl-sijakhada」 sentence -with a focus on the phenomenon of Restructuring -

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주제분류일본어와문학

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Abstract

自然言語を見てみると、複文がそれとは異なったレベルにおいて単文の振る舞いをする統語現象が観察される。このような現象を再構造化(Restructuring)現象と呼ぶことができる。今日、再構造化についての考察は、主にロマンス系言語を中心に行われており、日本語や韓国語のような非ロマンス系言語においての研究はあまり行われていない。 本稿は、複文であると考えられる「V1-始める」文と「V1-始作hada」文の比較考察を通して、両構文における再構造化現象と、両構文に再構造化が起きる際見られる構文的環境を明示していくことを目的とする。 「V1-始める」文に対応する「V1-始作hada」文は、次のような2通りが存在しているように見える。    a.「V1-gi-始作hada」文  (7)「V1+始める」文       b.「V1-gi-reul-始作hada」文 「V1-始める」文と「V1-始作hada」文に再構造化が起きる場合と再構造化が起きない場合があるという事実は、長距離受身化、尊敬語法現象、NPI現象、文副詞挿入現象によって支持される。 特に、「V1-始作hada」文のうち「V1-gi-reul-始作hada」文には再構造化が起きないということが観察される。このような事実を拡張すると、再構造化が起きる際の構文的な環境について、次のように提示することができる。 (38) 埋め込み文補部に対格が生起する複文構文には再構造化は起きない。 また、以上のような考察が事実であるならば、(7)で示した「V1-始める」文と「V1-始作hada」文の対応関係は表面的なものであって、「V1-始める」文と「V1-始作hada」文の対応は次のような関係にあると言える。 (39) 再構造化「V1-始める」文 vs.「V1-gi-始作hada」文 非再構造化「V1-始める」文 vs.「V1-gi-reul-始作hada」文

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