현대 일본어의 3인칭 대명사「彼·彼女」에 관한 고찰-현대 한국어와의 용법 대조를 중심으로-
Comparative Research on Third person pronoun in Modern Japanese and Modern Korean
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本稿では,現代日本語の三人称代名詞である「彼․彼女」の用法と現代韓国語の三人称代名詞である「그․그녀」の用法との対照を中心に考察を行った。考察の結果, 日本語における現場指示の用法において韓国語と大きな違いが認められた。考察から得られた両言語の三人称代名詞の用法に現われる類似と相違は次のようなものである。 1) 現代日本語の「彼․彼女」と現代韓国語の「그․그녀」の三人称代名詞としての用法において最も類似している点は, 両方とも書き言葉における文脈指示の用法に最もよく用いられていることである。 2) 話し言葉の用法に制約のある現代韓国語の「그․그녀」と違って, 現代日本語の「彼․彼女」は話し言葉において文脈指示の用法にもよく用いられている。 3) 両言語の用法において最も相違している点は, 日本語の「彼․彼女」は現 場指示の用法に用いられている反面, 現代韓国語の「그․그녀」は現場指示の用法には用いられていないことである。 近代以降,西欧語の影響を受け飜訳語として生まれた三人称代名詞である「彼 ․彼女」と「그․그녀」は, それぞれ類似した意味機能を持って使われるようになり, 当初は主に書き言葉に用いられるという制限や指示代名詞への代用による使用忌避など同様の言語環境を経てきた。 しかし,現代社会への変化により人間関係の多様化や社会的関係の複雑化が進み, 言語においても第三者との関係を特定し得ないなどの理由により三人称代名詞が必要となってきた。したがって,「彼․彼女」は書き言葉から話し言葉へ, 文脈指示の用法から現場指示へとその用法が拡大したと考えられる。 こうした「彼․彼女」の話し言葉における用法は, 単なる指示機能のみでなく発話の状況によって, ①話し手と具体的な人間的․社会的関係を伴わない対象を客観化する機能, ②話し手は, 対象と具体的な人間的․社会的関係を持っているが,そうでない聞き手への配慮として「彼․彼女」を用い, 対象に対して聞き手と同じ距離を保とうとする機能, ③第三者が評価の対象である場合, 話し手の立場及び評価の内容を中立的で, かつ客観的なものとして表わす機能を果していると考えられる。
참고문헌 (6)
- "표준국어대사전" (1999), 두산동아
- "연세 한국어사전" (2001), 두산동아
- "日本国語大辞典』第二版" (2001)
- "에서 재인용", pp.155~157
- "日英比較表現論", pp.109~119 (1975)
- "指示と照応と否定 日英語比較選書4 中右実編" (1997)
