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『가게로 일기(蜻蛉日記)』하권에 나타난 화자의 심경변화의 내실

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주제분류일본어와문학

초록

本稿は『蜻蛉日記』下巻に見られる作中話者の道綱母の心境変化の内実について考えてみた論である。 考察の結果、道綱母の心境に変化を起こした契機となったのは、従来多く指摘されているように鳴滝篭りだけではなく、道綱母の老年意識もまた連動した結果であることが確認された。また道綱母が自分の老いについて意識し始めた時点は、度重なった物詣でを経た後の下巻はじめの972年(天禄3年)の時点からではなく、兼家の新邸の東三条邸に迎え入れられないことが分かった969年(安和2年)の時点からであることを、「ふる雪につもる年をばよそへつつ消えむ期もなき身をぞ恨むる」という独詠歌をもって確認してみた。 なお、「諦念」と規定できると思われる道綱母の心境変化は、敗北から来たマイナス的な意味合いを持っているのではなく、自分自信の力ではとうてい立ち向かうことのできない一夫多妻制という社会的な矛盾の中で生きるために選ぶしかなかった最善の選択であったことをも確認した。しかしながら、このような道綱母の諦念は完全なものではなく、兼家への未練と交錯しているのであるが、このような作中話者の在り方こそ、「自己叙事」としての日記文学の本来の姿であると思われる。

참고문헌 (14)

  1. 박혜숙, "여성 자기서사체의 인식", 여성문학연구, 8(8), pp.7~30 (2002), 한국여성문학학회
  2. 李美淑, "『蜻蛉日記』の構造と意識―「つれなし」「なほあらじ」を指標として―", 日本文芸論叢, (13.14합) (2000), 東北大学国文学研究室
  3. 李美淑, "『蜻蛉日記』と『意幽堂関北遊覧日記』―日韓女流日記と旅", 国文学, pp.18~ (2006), 学燈社
  4. 木村正中, "蜻蛉日記下巻の構造 In: 平安朝日記Ⅰ", pp.243~ (1974)
  5. 野村精一, "蜻蛉の終焉ㆍ再説 In: 源氏物語の創造", pp.42~43 (1975), 桜楓社
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  11. 上村悦子, "蜻蛉日記解釈大成 3", pp.319~ (1987), 明治書院
  12. 柹本獎, "蜻蛉日記全注釈 上巻", pp.308~ (1966), 角川書店
  13. 木村正中校注․訳, "土佐日記 蜻蛉日記 In: 新編日本古典文学全集 13" (1995), 小学館
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