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北原白秋の戦中詩考 - 『新頌』を中心に -

Consideration for the Wartime Poetry of Hakusyu Kitahara

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주제분류일본어와문학

초록

本稿はこれまであまり論じられることのなかった北原白秋の戦中詩につ いて、最後の詩集『新頌』の詩篇を中心に論じた。同詩集の作られた戦中に発せられた白秋の翼賛詩歌や言説は侵略に向った軍部政府に対して「国民のあるべき心情的規範」を示す役割を果たすことで戦争協力詩とされてきた。確かに同時代の白秋の「国民歌謡」や少国民詩などはその通りであるが、『新頌』の花鳥諷詠風の詩作や戦場や戦闘場面を描いた一部の詩篇などは、そのような政治的な意図とは異なる描写の特徴を示している。つまり、『新頌』の世界は当時の政治的な力学と自身の芸術的な力学が拮抗した世界であると言えよう。したがって、白秋の戦中の詩作のすべてを戦争協力詩として均質化して捉えることに対しては異議を唱えておきたい。

참고문헌 (13)

  1. 阿武正英, "北原白秋『海豹と雲』における「古代」へのアプロ-チ ─「古代新頌」「海豹と雲」「風を祭る」の章を中心に─", 일본학보, (65), pp.421~436 (2005), 한국일본학회
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  3. 安藤元雄, "北原白秋詩集(下)", pp.291~292 (2007), 岩波書店
  4. 大岡信, "昭和詩論", pp.146~ (1977), 思潮社
  5. 川本三郎, "白秋望景", pp.393~ (2012), 新書社
  6. 菅野昭正, "日本文学研究叢書17 石川啄木と北原 白秋 思想と詩語", pp.162~ (1989), 有精堂
  7. 坪井秀人, "声の祝祭", pp.158~ (1997), 名古屋大学出版会
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  9. 中村真一郎, "近代の詩人5 北原白秋", pp.315~ (1993), 潮出版社
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  11. 村野四郎, "日本の詩歌9 北原白秋", pp.284~ (1968), 中央公論社
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  13. 横木徳久, "北原白秋", pp.119~133 (1989), 思潮社

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