논문KCI 등재
??雨月物語??の創作意?考
Behind the Writing of ‘Ugetsu Monogatari’
0
조회
0
다운로드
0
인용
0
참고문헌
주제분류일본어와문학
초록
Abstract
雨月物語における秋成の創作動機が「発憤」にあり、その「憤り」の内実が個人の私的な動機から発する感情的なもの、すなわち「私憤」であるということは早くから指摘され、今日ほぼ定説化している。ところで、諸論者のいうように、雨月物語は怪異幻妖を小説構成の手段とし、人間の本質を追求しようとした作品であり、そこには人間内部の固有な自然である 「性」をみる秋成独自の生命思想があり、それを秋成の同時代の封建主義に対するアンチテーゼを示したものとして捉えるならば、つまり秋成を當代の封建制のあり方を問題視するような現実批判的な作者として捉えるならば、たとえそれが個人的な事情による怪異現象として文学的に形象化されていても、秋成の発憤の真意は公憤として読むべきではないかと筆者には思われる。しかし秋成の創作意図ないし文学精神は「公憤」として捉えられない。本稿ではこれまでの秋成の発憤の私憤としての捉え方を改めて考え、公憤としての追究を試みる。
참고문헌 (3)
- 中村博保 上田秋成の思想と文, "日本文19627"
- 中村幸彦, "秋成馬琴 角川書店、1977"
- "矢野公和 雨月物語私論 岩波ブックサビスセンタ、1987"
