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大津皇子の謀反事件 - 日本書紀??風藻?万葉集の固有性 -
The Otsu Imperial Prince's Rebellion
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주제분류일본어와문학
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Abstract
天武天皇皇子である大津皇子は、皇太子草壁皇子に対し謀反を企てたとして、二十四歳の若さで持統天皇より死を賜る。この大津皇子の謀反事件は、日本書紀にその経緯が伝えられるだけでなく、懷風藻万葉集に作品の題材として取り上げられている。 しかし、日本書紀懷風藻万葉集は、いずれも同じ事件に取材しながら、作品の主題を異にしている。日本書紀の記事は「政治」を主題としつつも、そこから逸脱する文芸性を有している。また、懷風藻では「交友」を主題としていること、万葉集では「恋愛」を主題としていることがそれぞれ指摘できる。 本稿では、如上の差異を作品の固有性として捉え、かかる固有性の生ずる要因として、表現媒体の規制について考察した。即ち、日本書紀の場合は「正史」であること、懷風藻では中国六朝詩学の影響下にある「五言詩」であること、万葉集では古代歌謡や古代伝承の表現の蓄積を経て成立した「歌」であることが、作品の主題に対する規制として働いていると考えられるのである。
참고문헌 (1)
- "家持の<交友歌>"
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