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「沈黙と疲労の美学」 - 小林秀雄と石窟庵 -

The Aesthetics of Silence and Fatigue

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주제분류일본어와문학

초록

小林秀雄は昭和十三年十月に慶州を訪れ、名跡石窟庵を見物したが、そ の時の経験をその翌年に「慶州」という題で発表する。その作品には美との遭逅が作品に対する感覚的享受ではなく、それに対抗する言語の発見によって実現するという批評的な認識が示される。小林秀雄は石窟庵の美に深く感動し、それを謙虚に受け入れるが、その一方自己の精神から言語がなかなか立ち上がらないことに苛立つ。小林秀雄は「沈黙」を強いられ、 「疲れ」を感じ、「不機嫌」を覚えるが、それらはすべて小林秀雄の美に対する批評言語の端緒をなす。それは小林秀雄が出発期以来堅持した唯物的言語観、とりわけフランス象徴主義の詩学を支えた言語思想と照応するものであった。この論文はその端緒の正体を関連作品の分析を通して追跡したものである。

참고문헌 (13)

  1. 小林秀雄全集, "第一巻,第二巻,第三巻,第六巻,第七巻,第八巻,第九巻,第十一巻" (2002), 新潮社
  2. 饗庭孝男, "小林秀雄とその時代", pp.7~320 (1997), 小沢書店
  3. 大岡昇平外, "文芸読本小林秀雄", pp.10~175 (1983), 河出書房新社
  4. 秋山駿, "魂と意匠", pp.3~334 (1985), 講談社
  5. 栗津則雄, "小林秀雄論", pp.315~451 (1981), 中央公論社
  6. 江藤淳, "新編江藤淳文学集成2小林秀雄論集", pp.9~252 (1984), 河出書房新社
  7. 亀井秀雄, "小林秀雄論", pp.283~392 (1972), 塙書房
  8. 清水孝純, "小林秀雄とフランス象徴主義", pp.7~135 (1980), 審美社
  9. 高橋英夫, "小林秀雄歩行と思索", pp.5~258 (1985), 小沢書店
  10. 中村光夫, "論孝 in 小林秀雄", pp.7~211 (1977), 筑摩書房
  11. 森脇善明, "小林秀雄論", pp.320~382 (2003), 晃洋書房
  12. アンリ, "かたちの生命", pp.189~236 (2004), 筑摩書房
  13. G.ディディ=ユベルマン寺田光徳平岡洋子訳, "フラ․アンジェリコ─神秘神学 と絵画表現", pp.9~279 (2001), 平凡社

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