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格助詞的「からして」の現代語的用法の分析

A Study of the Modern-Function on a Sort of Japanese Case Particle KARASHITE

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주제분류일본어와문학

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本稿は、格助詞的「からして」の現代的用法の分析を行い、その機能と意味を明らかにする試みである。「からして」は機能的に、強意の「して」が省略可能なものと、強意の省略不能なものがあるが、前者を「古典的」とし、後者を「現代的」としている。この2種類の「からして」のうち、明治以降に存在していた「古典的」なほうは淘汰されていったと考えられる。本稿では、格助詞的「からして」に焦点を当て、そのうち<例示>に当たるものが「とりたて性」をもつのではないかという論証を進める。一方、「からして」の現代的な使い方としては、<例示>と<根拠>のほかに、両者の<境界>となるものが存在することを示して、格助詞的「からして」の曖昧性を分析した。

참고문헌 (10)

  1. 菊地康人, "現代語の極限のとりたて in日本語のとりたて", pp.85~105 (2003), くろしお出版
  2. 寺村秀夫, "日本語のシンタクスと意味", pp.123~ (1991), くろしお出版
  3. 中西久美子, "モとマデとサエ․スラ in日本語類意義表現の文法(上) 単文編", pp.306~316 (1995), くろしお出版
  4. 沼田善子, "とりたて詞 inいわゆる日本語助詞の研究", pp.188~189 (1986), 凡人社
  5. 沼田善子, "時․否定と取り立て 第3章", pp.153~181 (2000), 岩波書店
  6. 백송종, "「からして」のとりたて性", 일본어학연구, 21(21), pp.43~62 (2008), 한국일본어학회
  7. "広辞苑", 岩波出版, 464~ (1982)
  8. "新明解国語辞典", 三省堂, 215~ (1972)
  9. "広辞林", 三省堂, 392~ (1980)
  10. "日本語文型辞典", くろしお出版, 91~ (1998)

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