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동경국제영화제와 부산국제영화제 비교분석― 텍스트로서의 영화제/집행부/관객을 중심으로 ―

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주제분류일본어와문학

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Abstract

今年16回目(2003)を迎える東京國際映畵祭と8回目を迎える釜山國際映畵祭は、ともに「アジア映畵の發掘と育成」というスローガンを揭げ、アジアを代表する國際映畵祭としての位置づけを図っている。東京國際映畵祭の「アジアで初めての國際映畵祭」「世界映畵制作者連盟公認の國際映畵祭」としての自負は强く、「西のカンヌ、東の東京」を目指してきた。しかし東京國際映畵祭に對する世界の映畵關係者の評価は芳しくないのが實情だ。一方東京國際映畵祭よりも11年遲れてスタートを切った釜山國際映畵祭は、その短い步みにもかかわらず世界でもっとも躍動的な映畵祭として評価され、アジア映畵の充實に世界の注目が集まっている。このような兩映畵祭への相反する評価はどこに起因するものか。  本稿では、東京國際映畵祭と釜山國際映畵祭のこれまでをSWOT分析により「機會と脅威、强みと弱みの部分で分析を試みた。そしてその結果をもとに、テクストとしての映畵祭、テクスト生産者としての執行部、テクスト受容者としての觀客という3つの觀点から分析した結果、東京國際映畵祭の場合は、インフラの部分、いわばハードの面で强みがあり、逆に釜山國際映畵祭はハードの面は弱く、ソフトの面で强みがあることがわかった。東京國際映畵祭の整備されたインフラの强みは、組織の存立基盤、「アジア初」「公認」という權威とブランドとしての「JAPAN」と「TOKYO」、ハイテク・インフラなどで、この部分は釜山國際映畵祭が容易に追い付けるものではない。特に映畵が資本と機械文明の落し子である以上、大手映畵會社の資本と映畵というコンテンツ自体を変え得るハイテク技術を先導する日本企業の存在はこれからますます東京國際映畵祭の威力となっていくであろう。しかし、東京國際映畵祭がそのような優れたインフラを十二分に生かし、名實ともにアジアを代表とする映畵祭と君臨するためには、何よりも映畵祭の存在意義を明確にすることが前提とならなければならないであろう。「何のための映畵祭か」「誰のための映畵祭か」というところを明確にし、「映畵」と「觀客」重視という基本に立って映畵祭を運營していくならば、これまで指摘されてきた映畵祭への不信は拂拭されるであろう。  一方、釜山國際映畵祭は東京國際映畵祭の誇るインフラは整ってないものの、旣存の國際映畵祭の是と非を徹底的に分析し映畵祭の運營に反映しているところが功を奏している。生産性のある映畵祭、お祭りとしての映畵祭、學びと敎育の場としての映畵祭など創造的なアイデアを映畵祭運營に生かす一方、アジア映畵に的を絞った戰略で映畵祭のイメージメーキングに成功してきた。しかし、さらなる發展のためには、そのような强みの一方に存在する脅威となる要素にも目配りをしなければならない。何よりも追い掛ける立場から追い掛けられる立場、あるいはリードしていく立場へと立場の轉換を図らざるを得ない時期に差し掛かっているということである。また、韓國社會の不安定さと熱しやすく冷めやすい國民性、先進化に伴う多樣化なども外部環境としての脅威の要素である。このような脅威にいかに對応し切り拔けていいくかが、これから釜山國際映畵祭の課題であろう。

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