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「視聴覚日本語」におけるシャドーイング法の実践研究 - 初級レベルの学習者を対象に-

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주제분류일본어와문학

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本研究は初級レベルの視聴覚日本語の授業においてシャドーイング練習を実施し、その効果を検討した。単語テストは事前と事後で有意差があり、シャドーイングの効果が認められた。シャドーイングは練習していくうちに単語を覚えられるようになる可能性があると考えられる。しかし、聴解テストと文法テストを行った結果、事前と事後で有意差があったが、事後のほうが事前より正解率が低かった。聴解能力と文法能力は伸びていないようである。事後のほうが事前より文法項目の難易度が高くなっていることが原因でシャドーイング練習の効果が認められなかったと考えられる。今回はシャドーイングによる文法の内在化は認められなかったといえる。 そこで、シャドーイング練習を行った文法項目とシャドーイング練習を行っていない文法項目を比較してみると、シャドーイング練習を行った項目の誤用率が低く、シャドーイング練習の効果があると期待される。文法テストにおいて、シャドーイング練習に用いた文法項目の中で、「の」が最も誤用数が少なかった。聴解テストにおいて、シャドーイング練習項目のうち、最も誤用数が少なかったのは「すみません」「なんじ」「しがつ」「おさきに」などである。 しかし、会話の授業の文法項目「の」は誤用数が多かった。特に、会話の授業で用いた長音の場合は誤用数が多かったが、シャドーイング練習によって誤用数が若干少なくなる効果があったと推測される。

참고문헌 (14)

  1. 門田修平, "なぜシャドーイングは第二言語習得に効果があるのか?", 日本語教師の ためのシャドーイング・セミナー第1回シャドーイングを日本語指導へ~理論と実践を学ぶ~ (2010), 広島大学教育学研究科
  2. 邱學瑾, "シャドーイング練習は敬語の口頭運用能力", 2011年度日本語教育学会実践研究フォーラムポスター発表 (2011)
  3. 迫田久美子, "「わかる」から「できる」への運用能力を育てるためにー第2言語習得 研究の成果を生かすー", 2010 年国立台中技術学院応用日語科学術大会 shadowingの第二言語学習への応用 (2010)
  4. 迫田久美子, "日本語指導におけるシャドーイングの基礎的研究(2)─音読 練習との比較調査からわかること", 日本語教育学会秋季大会ポスター発表, pp.241~242 (2005)
  5. 迫田久美子, "日本語指導 におけるシャドーイング有効性─学習者のレベルの違いにと基づいて─", 日本教育心 理学会 第49総会ポスター発表, pp.477~ (2007)
  6. 迫田久美子, "第二言語習得研究におけるアウトプッと強化の試み─シャドー イングの教材レベルはi+1か、i-1か─", 第7回日本語教育国際研究大会招待発表 (2008)
  7. 迫田久美子, "シャドーイングによってどの音声的特徴が習得しやすく、どの 音声的特徴が習得しにくいのか", 2011年度53回日本教育心理学会ポスター発表 (2011)
  8. 酒井真弓, "発音指導法としてのシャドーイングの効果に関する一考察", 日語日文学研究, 61, pp.159~174 (2006), 韓国日語日文学会
  9. 장혜정, "シャドーイングを取り入れた日本語学習の効果について -韓国の初・中級レベルの大学生を対象として-", Foreign Languages Education, 15(3), pp.345~358 (2008), 한국외국어교육학회
  10. 崔真姫, "初級レベル学習者におけるシャドーイングとリスニングの実践研究", 日本語教育研究, 19, pp.113~124 (2010), 韓国日語教育学会
  11. 崔真姫, "視聴覚資料を用いたシャドーイング練習─上級レベルの学習者を対象に─", 日本文化学報, 51, pp.95~112 (2011), 韓国日本文化学会
  12. 三宅滋, "フレーズシャドーイングと繰り返し効果", ことばの科学研究会口頭発表 (2007)
  13. 望月通子, "シャドーイング法の日本語教育への応用を探る─学習者の日本語能力とシャドーイングの効果に対する学習者評価との関連性を中心に─", ~ (2006)
  14. フォード史子, "中・上級クラスでもシャドーイングは効果があるか─ポップカルチャーの日本語クラスからの報告─", 2011年度日本語教育学会実践研究フォーラムポスター発表 (2011)

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