판소리에 나타난 인물의 형상화와 유교이념 - 흥부가, 심청가, 변강쇠가를 중심으로
パンソリに表れた人物の形象化と儒教理念
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パンソリ興夫歌の研究史を探ってみると、現代的な価値尺度から民衆意識に焦点を合わせた多様な論議がなされてきたことが分かる。しかし、古典作品に表れた人物の形象化は、作品の成立した当時の理念に留意して論議することが妥当であろうと判断される。即ち、当代の理念への熱烈的な追從者は善良な主人公として位置づけられ、当時の理念である孝や烈、そして貧乏を堪えるような忍耐を達成していく人物のように形象化し、その代価で主人公は荒唐無稽な程の大きな福を天から頂くというふうに結末づけられている。それに反して、当代の理念に逆らった主人公は、それこそ悪人として形象化し、凄惨極まる末路を迎えることになる。ノルブやオンニョ、ビョンガンセの場合がその好例であろう。古典の世界は勧善懲悪の構造の作品であるという認識の上で解釈が行われるのが古典成立の精神に基づいた妥当な論議になるものと判断される。本稿ではこのような視覚から興夫歌や,沈淸歌、ビョンガンセ歌を考察し、この作品が興行されていた十九世紀の状況を再照明してみた。 考察結果、民衆を相手にしたこれらのパンソリ作品もやはり民衆の意識というよりは支配理念の産物として、民衆を支配理念へと導いていこうという性格の強い作品であることが分かってきた。 朝鮮朝の後期, 剩餘生産物の蓄積のため、社会が目まぐるしく変貌していくような危機にさらされて、支配者も厳重なる対処をしていたと判断される。士農工商の身分制社会が崩壊していくような危機的な状況にさらされて、伸長する民衆の力に対処して支配者側の対応や管理も発展に発展を重ねてきたことを認識する必要がある。まず、朝鮮王朝は社会全体の兩班化を甘受してでも、理念定立に努めなければならなかったと判断される。即ち、兩班的な價値觀及び生活理念を下層にまで無理なく浸透させるために、王朝は下層民の兩班化を許容ないし誘導しようとした可能性がかなり高いと判断される。 さらに、当時大々的に行われた制度圏内での収奪も、王家の外戚の勢道政治の治下であるという名目の下で、かえって制度的に黙認ないし助長したのではないかということを、ノルブの形象化と関連づけてその可能性を打診してみた。そのような背景から勤勉や節約で富を形成したノルブを最悪として形象化し、無気力なる興夫がざ善人として形象化したと判断される。また、兩班的な價値觀及び生活理念の下層への浸透に触媒となるようなものが、パンソリ等の民衆芸能の興行ではなかったのかと、その可能性を計ってみた。
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