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日本語の「目」と韓国語の「눈」の意味拡張の様相

The Aspect of Meaning Extension between Japanese “ME” and Korean “NUN”.

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주제분류일본어와문학

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本稿は多義語の意味拡張において比喩による意味拡張のメカニズムが関わっているとみなし、日本語と韓国語において、どのような意味拡張が見られるのかを考察したものである。今回は研究対象を「視覚」にかかわる日本語「目」と韓国語「눈」の意味拡張を比較することによって、両言語の意味拡張の様相を考察した。本稿ではまず多義語としての日本語の「目」と 韓国語の「눈」 のそれぞれ別義を整理してその別義ごとの意味拡張を詳しく考察した。そして日本語の「目」と 韓国語の「눈」 の意味拡張の結果を図式化した。その結果、日本語 の「目」と韓国語の「눈」 両方ともまず基本義からメトニミーによる意味拡張が行われ、そのメトニミーに基づいて、さらにメタファーとメトニミーによる意味拡張が行われる傾向があることがわかった。そして日本語の「目」の場合、韓国語の「눈」に比べ、より活発な意味拡張が行われていることが認められる。即ちより多くの意味で「目」が意味拡張されて使われているということである。本稿の結果だけをみれば、日本語の方が韓国語より活発に意味拡張を行われ一つの語がより広い範囲で使われているように見える。しかし今の段階ではこれが韓国語あるいは日本語の特徴であるとまでは言えない。しかし少なくとも 日本語「目」と韓国語「눈」においては日本語の「目」の方がより多様な意味拡張が行われ、より広い範囲で使われていることがわかった。

참고문헌 (11)

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