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오시로 다쓰히로『칵테일파티』에 나타난 전후 ‘오키나와’의 위상

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주제분류일본어와문학

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本論文は、戦後「沖縄文学」において第一世代の大城立裕の初期作品でありながら、沖縄出身作家としては初め て芥川賞を受賞した作品である『カクテル・パーティー』に描かれている米軍施政下の「沖縄」の位相を、明らかにし てみたものである。とくに、この作品の時代背景となっている<ぺルリ来航110周年記念行事>という時間設定の意味、 「前章」と「後章」に表われている語り手の変化、登場人物の使用する言語などに注目してみた。まず、作品『カクテ ル・パーティー』は構造的に二つの事件、つまり「モーガン二世の行方不明事件」と「<私>の娘の強姦事件」を軸 に、米軍施政下の沖縄の政治的支配関係および文化的支配関係を形象化している。とりわけ、支配国のアメリカ人、 被支配国の沖縄人、過去、沖縄の支配国の日本人と中国人という人物構図を通しては、沖縄の現実が浮き彫りされて いることが分かる。また、このような構造は『カクテル・パーティー』の修辞法とともに、作品のテーマをより一層明確に表 わす働きをする。例えば、前章の一人称視点から後章の語り手への、視点の変化という修辞法を通して、米軍施政下の 主人公<私>である<お前>の、沖縄人としての意識変化を表わしている。そして「姓」も「名前」も持っていない沖 縄人<私>である<お前>、「姓」だけを持っている登場人物<ミラー><孫><小川>は、「個人」性より「国 家」を代表する人物として造型されている。要するに、『カクテル・パーティー』は、以上の作品の構造ないし修辞法を 通して日常生活では現れない支配イデオロギ、及び屈折された沖縄近現代史の中での沖縄の位相、米軍施政下の沖 縄のアイデンティティーの問題を形象化した作品であるといえる。

참고문헌 (12)

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