한국인 일본어 학습자의 「단어 친밀도」에 관한 고찰
A Study on Japanese Word Familiarity by Korean Learners of Japanese
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초록
本稿では韓国の日本語教育に必要である基礎資料を得るために、韓国人日本語学習者における日本語の単語(1410個)の「単語親密度」を調べた。「単語親密度」とは、日本語の単語を、日本語として見聞きする度合いで、7段階尺度(1~7)で示される。その主な結果は次の通りである。(1)学習者(上)<JLPT、N1∼2>の20人、学習者(下)<JLPT、N3>の20人は尺度値を各々3つ、4つ以上用い、日本語単語の親密度に差があることを示している。(2)日本語の単語の全体的な親密度に関しては、学習者(下)より学習者(上)の方が高く評定している。(3)「単語親密度」の分布では、日本語N5語彙の64.5~69.3%、N4語彙の62.0~67.1%だけが各々日本語N5、N4語彙に該当する。(4)親密度1~729位の場合において、基本語彙がN5語彙に該当するものは、学習者(上)では53.6%、(下)では55.7%、基本語彙がN4語彙に該当するものは、学習者(上)では22.4%、(下)では19.5%で差が大きくない。親密度730~1410位の場合において、基本語彙がN5語彙に該当するものは、学習者(上)では21.7%、学習者(下)では19.5%、基本語彙がN4語彙に該当するものは、学習者(上)では17.3%、学習者(下)では20.4%で差が大きくない。(5)1410個の単語の親密度は、学習者(上)では「いい/よい、いう(言う)、~にち(~日)、ひとつ(一つ)、なまえ(名前)」など、学習者(下)では「わたし、はじめ(初め)、いい/よい、ひと(人)、あう(会う)」などが一番高い。そして、学習者(上)では「もめん(木綿)、ふうとう(封筒)、フィルム、じびき(字引)、はいざら(灰皿)」など、学習者(下)では「うかがう(お宅に伺う)、うかがう(先生に伺う)、おしいれ(押し入れ)、きぬ(絹)、うえる(植える)」などが一番低い。以上の結果は、日本語を教えている教師にとって意味のあるものと言える。それは何よりも日本語の教授·学習及び教材作成において、日本語の単語の頻度などと共に親密度を利用することである。今後の課題としては文型‧文法の親密度を調べることが考えられる。
