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미요시 다쓰지(三好達治)의 주지시 고찰

三好達治の主知詩の考察

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주제분류일본어와문학

초록

本稿は、三好逹治の『測量船』に収録された主知詩、四行詩集の作品をテキストにして逹治の詩だけの特徴を捜し、いかなるモダニズム的要素に通じているかを明らかにしたものである。考察の結果、次のような結論に到逹することができた。  何より彼の主知詩に現われたモダニズム要素は、詩形だけでみればかなり前衛的で、近代志向的である。散文詩と韻文詩、散文詩の中の韻文詩、短詩、四行詩など、詩形に対する多様な実験と模索を試みた結果、これらの形として現われたのである。多様性の実験・模索という側面と、モダニズム的性格との接点は、「古いものを捨てて新しいものに対する挑戦」という詩人の志向性という点にある。また、詩の内容において、日本の伝統詩のフレームを崩す過激な破壊と許容は試みられていない。だが、逹治の一般的な多くの敍情詩で見られていた「感情」が節制されて、抽象的で無形のイメージを、視覚的かつ聴覚的に明瞭な形で読者に伝えようとして、その詩の創作に成功したという点は注目に値するものである。逹治の主知詩の魅力は、そこにあったのだ。  もちろん、このような点は、逹治がフランス文学に近代的な要素を模索していたという点と無関係ではなく、はたして彼だけの独創的な主知詩の世界を作り上げているのであろうかという疑問は残る。しかしながら、詩人の根本的な詩的能力と言えるすぐれた機智と、日本の伝統詩歌から習得した学習能力は、フランス詩の影響を自分だけのものとして消化するのに至ったという評価に、十分到逹することができると言えるであろう。  このような考察から、三好逹治がリリシズムとモダニズムの両面性を持った詩人であり、日本の文学史において彼が詩人として特に評価されていることは、上記のような逹治の詩的能力を前提にして、同時代の他の詩人との特異性を暗示していると見ることも、十分可能であると考える。

Abstract

The purpose of this article is to study modernistic elements of Miyosi Tatsuzi' poetry chiefly on his 『SOKURYOUSEN(測量船)』『NANSOUSYU(南窗集)』『KANKASYU(閒花集)』『SANKASYU(山果集)』. Through this study, I could reach to the conclusions as follows: Most of all, the distinctive modernistic elements shown in his intellectualistic poetry are very avant-garde and modern-oriented only in the perspective poetic forms. That is, they are various experiments and explorations toward poetic forms and a challenge to new poetic style, casting off existing poetic forms as well. Of course, he didn't try to destroy the framework of Japanese traditional poetry and didn't allow for any destruction in poetic context. However, it is clear that the emotion shown in his more lyric poems is controlled and that abstractive and intangible images are clearly conveyed to the readers in visual and audible ways. It is the very attraction of Tatsuzi's intellectualistic poetry. Actually, he developed French poetry into his own unique intellectualistic poetry based on excellent wit, a sense of humor and talent acquiring from Japanese traditional poetry.

참고문헌 (15)

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