廣告文に見られる「アピール表現」の日韓對照硏究─ ビール會社の廣告文を中心に ─
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초록
Abstract
異文化コミュニケーション上の誤解が生じるのは当然だと言えるが、では、どのような表現をすれば互いに誤解を招かず、スムーズに交流できるか。その究明の手段として廣告文に見られる「アピール表現」の對照硏究を試みた。まず、形態的側面の考察として、外來語の使用について比べてみた。銘柄の外來語使用率は日本51.1%、韓國80%との結果より韓國の方が多い。注目したいところは、2点ある。ひとつは、OB社の銘柄には、外來語ではなく、そのまま「OB LIGHT」「OB SOUND」「GENUS」「RED ROCK」のようにアルファベット表記が見られる点である。また、廣告文での外來語の使用は、同樣に多く見られた。二つ目は、日本側の銘柄には多樣な固有語の使用が見られるという点である。 次に商品をアピールする「優越さ强調した表現」を分析した。直接優位性、間接優位性、獨自性、伝統性、指向性の5項目で比較し、考察した。韓國側では、直接的優位性の表現が多く用いられるのに比べ、日本側では、間接的優位性の表現が多く使用されているのがわかった。獨自性、伝統性においては、兩者同樣に見られる。また、指向性の目標を達成させるため努力する姿勢が感じられる表現も同樣に見られるが、韓國側には、「제2의 신화를 창조합니다第二の神話を創造します。」といった誇大表現ともいえる廣告文まで見られた。また、日本側のアピール表現のキーワードは、「好評」、「人氣」、「本格」、「こだわり」であり、一方韓國側のキーワードは、「최고(最高)」、「가장(最も)」、「고급(高級)」である。韓日それぞれ國民のイメージに關連したキーワードがうかがえた。 今後さらに多くの對照硏究を試み、得られた結果のデータを韓日兩社會の特殊性と普遍性としてまとめ社會言語學的に位置づけすることによって、最終的には日本語敎育において役立てていきたい。
