日本 上代文學에 나타난 性意識 고찰
A Study of Sexual Consciousness in Japanese Ancient Literature
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日本文学に現れた性意識は実に多様であり、時代の流れにしたがってその様相も変わってきた。この変化はいうまでもなく各時代の社会的規律や道徳観の変化をもとにしており、故に各時代の文学作品を対象にして性意識を考察するためには、近代的道徳観に基づいた判断をしてはいけない。このような点に注意しながら、本考察は日本の神話時代と古代社会の性意識を文学の中で実際の例を取り上げながら考察してみたものである。 洋の東西を問わず昔から性は人類の重要な関心事のひとつであったし、地域、民族、時代によって性に対する意識にも差があった。日本の場合、神話時代についてはꡔ古事記ꡕとꡔ日本書紀ꡕが資料となるが、イザナギとイザナミという二柱の神の近親婚と国土創造、人獣婚姻と露骨的な性的表現について検討してみた。また、ꡔ風土記ꡕを中心にして、歌垣の風習による男女間の交際がそのまま婚姻に結び付くわけではなかった当時の世相も垣間見られた。 ꡔ万葉集ꡕには当時の婚姻制度に基づいた恋の歌と、人間の本性としての性を追求する歌が多く収録されていることが確認された。ꡔ日本霊異記ꡕの説話を通しては、色欲の禁じられた仏堂と僧侶の性に注目してみた。とりわけ、仏教説話でありながら、性に対して赤裸々な描写をしており、聖と俗が微妙な対照をなしていることが分かった。 古代の日本人が性に対してどういう意識をもって生きていたかという点を明確に究明することは容易でない状況下で、当時の文学作品と記録類は重要な手がかりを提供していることが分かる。なお、上代の性意識が中古時代以降の性意識にどのようにつながり、変貌していくのかを究明することは、これからの課題になろうと思われる。
참고문헌 (8)
- "木和夫 외 3인", 岩波書店 1989
- "続日本紀 後篇" (2000), 吉川弘文館
- "古代伝承文芸論" (1999), 桜楓社
- "色と愛の比較文化史" (2000), 岩波書店
- "日本文化を知る続" (2001), おうふう
- "図録性の日本史" (1998), 雄山閣出版
- "みだらの構造" (2000), 草思社
- "일본인의 사랑과 성" (2001), 小花
