?源氏物語?에 나타난 ‘엿보기’의 표현과 構造
A expression and structure of 'Peep' in ‘The tale of Genji’
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<要旨> ꡔ源氏物語ꡕにおける「垣間見」の表現と構造 ꡔ源氏物語ꡕの主要人物を中心に「垣間見」が如何に物語の主題を制御しているのかを調べてみた。日本の上代文學では「垣間見」をタブーの侵犯としている話型が多く、ꡔ古事記ꡕで伊耶那岐と火遠理命はそれぞれ「見るな」という禁忌を守らなかったために、垣間見られた女性と別れることになる。平安時代に入ってからは美しい女性を垣間見て戀をし、求婚する類型が多かった。 平安時代の物語には多くの作品に「垣間見」の用例が見られる。まずꡔ竹取物語ꡕ、ꡔ伊勢物語ꡕ、ꡔうつほ物語ꡕなどは美しい女性を垣間見るが、結婚する場面は語られていない場合が多い。ただし、ꡔ落窪物語ꡕでは少將道賴が落窪の君を垣間見たことがきっかけとなって、幸せな結婚をして継母方への復讐が行われる。ところで、ꡔ源氏物語ꡕにはもっと多樣な「垣間見」の用例が出てくる。まず光源氏は若紫を垣間見て二條院に迎え取って最愛の妻となる。野分卷で夕霧は継母の紫上を垣間見て戀をし、若菜上卷で柏木は女三宮を垣間見たことが契機となって密通が行われる。一方、橋姬卷で道心の深い薰は大君と中の君姉妹を垣間見るが、大君は結婚を拒否する。しかし、宿木卷では大君と似ている浮舟を垣間見て結婚するが、匂宮と三角關係になったことが原因でもっと複雜に絡み合う人間關係が描かれる。 このような「垣間見」の表現と物語の構造を見てみると、垣間見た男性と見られた女性が必ずしも結婚するとは言えない。そして邪な‘垣間見’の場合、夕霧が紫上をかいまみた後想像上の密通をし、柏木は女三宮を垣間見たことが密通事件の動因となる。しかし、‘垣間見’によって結婚しなくても垣間見た相手に神秘な感動を覺え、戀慕の感情が增幅する契機になることは確であると言えよう。
참고문헌 (4)
- 吉海直人, "源氏物語の若紫卷の垣間見再檢討" (1999), 國學院大學
- 吉海直人, "伊勢物語の垣間見再檢討" (2004), 笠間書院
- 三田村雅子, "若紫垣間見再讀", 8 (1999), 翰林書房
- 三田村雅子, "物語文學の視線" (1996), 有精堂
