논문KCI 등재
平安文学における「都」
A Study on 'Miyako' of the Heian Period's Literature
0
조회
0
다운로드
0
인용
0
참고문헌
키워드
주제분류일본어와문학
초록
本稿では、「都」という語が、平安時代の和歌や日記、物語などの文学作品の中でどのような多様な意味や機能、表現性を見せながら、作品世界の形成に関与しているのかについて考えてみた。 まず、三代集では、(a)都の讚美、(b)望郷・離京のつらさ、(c)帰京の感慨や喜び、(d)羇旅・離別、(e)恋歌、(f)隠遁・地方の肯定、(g)旧都奈良を詠む歌などの類型に分け、その表現のありようを探った。特に、「都」を詠む恋歌に女性が多いことは注目すべき特徴だといえる。 次に、『源氏物語』以前の日記と物語における「都」のあり方を分析した。『土佐日記』では帰京の過程における「都」の歌と地の文の叙述の構造に言及し、『和泉式部日記』では敦道親王との恋の関係と「都」表現との関連を述べた。また、『伊勢物語』では男と鄙の女の物語と歌の「都」の表現の生成に触れ、『うつほ物語』では吹上の「都鳥」を詠む二つの唱和のあり方を中心に考えた。 『源氏物語』では、光源氏の「花の都」「月の都」の歌の構造と表現の意義について考え、明石一族の物語における「都」と家の没落、栄華志向との関連に触れた。さらに、「都」から恋を求めて「山里」を訪れる夕霧と薫の物語、浮舟の「月の都」「都鳥」の表現と男の愛執の相対化という主題性について考えた。
참고문헌 (8)
- 川村晃生, "歌語・歌枕の成立", 国文学, 34(13) (1989)
- 小町谷照彦, "都", 国文学, 28(16) (1983)
- 篠原昭二, "洛外の風土にも物語の舞台を求めたのはなぜか", 国文学, 25(6) (1980)
- 関根賢司, "都と鄙ー『源氏物語のトポスー" (1991), 勉誠社
- 高田祐彦, "王朝語辞典" (2000), 東京大学出版会
- 仁平道明, "「月のみやこ」ー", 竹取物語の異空間ー 解釈と鑑賞, 5 (2006)
- 根本智治, "須磨と都", 中古文学, (60) (1997)
- 藤原克己, "氏物語作中人物論" (1993), 勉誠社
