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『村上御集』と『齋宮女御集』の資料關係-兩集の手習歌群を中心として-
Document relation of “a collection of Murakami” and “a collection of Saigu Crown Princesses”
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주제분류일본어와문학
초록
Abstract
本硏究は『村上御集』と『齋宮女御集』との歌資料關係を究明したものである。特に、兩集に共通する天曆九年の手習歌群を中心に、果たして旣存の諸說のように、『村上御集』が『齋宮女御集』のいずれかの伝本に基づいて構成されたかどうかについて檢証を加えた。 その結果、『村上御集』手習歌群の歌資料と近似性を有するものは『齋宮女御集』の各系統本そのものではなく、『齋宮女御集』の各系統本がそれぞれの根幹部とは異なる性質の歌資料として補足しておいた增補歌群の歌資料と類似しているということがが認められた。すなわち、これは『齋宮女御集』の各系統本の根幹部とは無關係の第2の歌資料を用いたことを示唆するのである。 なお、『村上御集』手習歌群の構成というのは、手習歌群本來の形成過程をそのまま書き記したような形態を有している。短詞句の存在や時間の経過を念頭においた編集態度は『村上御集』の手習歌群の形成の自然性を一層强調していると言える。『齋宮女御集』の各系統本の杜撰な形態とはその性質が全く異なる。よって、『村上御集』の手習歌群の資料的獨自性は認められるものとなった。
참고문헌 (6)
- 久曾神昇, "八代列聖御集解題" (1940)
- 本居宣長, "源氏物語玉の小櫛" (1977)
- 森本元子氏, "私家集の硏究" (1966)
- null, "私家集と新古今集" (1974)
- 山中智惠子, "齋宮女御徽子女王 歌と生涯" (1976)
- 和歌史硏究會編, "私家集大成第1卷中古Ⅰ" (1986)
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