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島崎藤村における都市と群衆の發見

Discovery of City and Crowd on Shimazaki Toson

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주제분류일본어와문학

초록

Abstract

十九世紀の西洋には群衆発見の言説が多く出てくるようになるが、のち それは藤村を初めとする近代日本の知識人の言説にも影響を与えるようになる。そこで、本稿では「群衆」という言葉が日本に紹介されていく歴史的過程や藤村における都市と群衆発見の様相を考察してみようとした。そのために参考文献として藤村の群新片町よりー新聞紙の傾向仏蘭西だよりという、三つの作品を用いている。 藤村の群衆に対する関心は、彼のフランス滞在をきっかけに、「東京」の 群衆からフランス、特に「パリ」の群衆へと移行され、「東京」と「パリ」すなわち、「日本」と「西洋」の差異を観察するようになる。なお、パリのカフェや公園などでの「群衆」を東京のそれと比較し、「西洋」の群衆は日本人と違って「室内」感覚で「屋外」生活を営んでいることを発見する。このような藤村の観察眼はやがて日本を見直す契機にもなり、以降書かれる藤村の歴史小説にまでその影響を与えるのである。

참고문헌 (6)

  1. 今村仁司, "群衆─モンスタの誕生", pp.994~995 (1996), 筑摩書房
  2. 平岡敏夫, "島崎藤村─文明批判と詩と小と", pp.36~47 (1996), 文社
  3. 平林一, "島崎藤村/文明論的考察", pp.17~31 (2000), 文社
  4. 今橋映子, "異都憧憬 日本人のパリ", pp.326~378 (2001), 平凡社
  5. 井上健, "された群衆─群衆の人の系譜と近代日本─", 69, pp.37~66 (1996), 東大比較文究
  6. 太田省一, "群衆>再考─19世紀西洋の言空間との連で", 39, pp.13~29 (1999)

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