논문KCI 등재
安部公房の小説テクストにおける<ノアの方舟>モチーフの分析 -水と空間表象に表象に見る政治性-
1
조회
0
다운로드
0
인용
0
참고문헌
키워드
주제분류일본어와문학
초록
安部公房の小説に現れる水の表象は脅威的な運動性を持ち、生と死という両義性を示している。なかでも水の力動性と暴力性を克明に表しているのが、洪水の表象であろう。本論文では、安部公房の文学テクストに描かれている、暴力の水から逃れる舟が、「ノアの方舟」として独特に表象されている点に着目した。先ず、安部の描く「ノアの方舟」伝説の逆転を分析した。創世記のノアの物語は、安部の「ノアの方舟」表象は全く反対のものである。それが、どのように変奏されているかという特徴を確認し、「洪水」の同時代評をたよりにシュペルヴィエルの「ノアの方舟」との関係を検討することで、両者が同じモチーフを使いながら、全く違う結末へ向かうことが確認できる。また「ノアの方舟」の表象が再帰する1980年代前後の日本の社会的文脈における「ノアの方舟」像を確認した。このような読解で、安部公房の描いた「ノアの方舟」というモチーフが、主体が成立し新しい法が措定される転換期の表象であること、国家の外でも内でもない方舟的空間で、帰属も命名もされない場所を生きる他者が主体として成立することの難しさが読みとれる。
Abstract
.
참고문헌 (16)
- 阿倍きよ子, "手記, in 婦人公論 1月号" (1980)
- アガンベン, "ホモサケル――主権権力と剥き出しの生", pp.62~ (2003), 以文社
- アガンベン, "アウシュビッツの残りもの――アルシーヴと証人", pp.13~23 (2007), 月曜社
- 飯島耕一, "安部公房—あるいは無罪の文学, in 悪魔祓いの芸術論", pp.315~340 (1959), 弘文堂
- 旧約聖書翻訳委員会, "聖書を読む" (2006), 岩波書店
- コーン,ノーマン, "ノアの大洪水――西洋思想の中の創世記の記録――" (1997), 大 月書店
- シュペルヴィエル,J, "ノアの洪水" (1946), 齋藤書店
- シュペルヴィエル,J, "ノアの洪水", pp.4~ (2006), 論創社
- 芹沢俊介, "<イエスの方舟>論", pp.70~71 (1985), 春秋社
- 谷真介, "安部公房レトリック辞典" (1994), 新潮社
- 谷真介, "安部公房評伝年譜" (2002), 新泉社
- 寺山修司, "さらば方舟" (1982), 映画
- 寺山修司, "寺山修司著作集", pp.477~558 (2009), クインテッセンス
- 埴谷雄高, "安部公房の『壁』, in 人間 4月号" (1951)
- 本多秋五, "変貌の作家安部公房, in 週刊読書人 1月22日号-3月12日号" (1962)
- 和田幹男, "創世記を読む" (1990), 筑摩書房
관련 논문AI추천
물의 구조전환과 유동하는 전후 일본이선윤이화인문과학원 · 탈경계인문학Trans-Humanities2012 · 제5권 제3호아리시마 다케오(有島武郎)의 『대홍수 전(大洪水の前)』 연구 - 성서에서 문학으로의 전환 -우성아일본어문학회 · 일본어문학2018 · 제80호安部公房、その政治性の変遷 ― 『安部公房全集』全30巻におけるアナキズム関連用例データベース作成とその分析 ―오오바켄지한국일본문화학회 · 日本文化學報2019 · 제80호근현대 농민소설과 물의 재현윤영옥국어문학회 · 국어문학2012 · 제52권 제52호‘귀환자’의 시선으로 본 전쟁표상 — 아베 고보의 ‘변형의 기록’을 중심으로 —오미정동아시아인문융복합연구소 · 日本學硏究2010 · 제31권 『箱男』の空間性 - 蘇生の空間について -박이진일본어문학회 · 일본어문학2009 · 제44호
