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조선시대 후기와 일본 에도(江戸)ㆍ메이지(明治) 시대의 분화장에 대한 고찰

朝鮮時代後期と日本の江戸・明治時代の粉化粧について

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주제분류일본어와문학

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この論文は朝鮮時代後期と日本の江戸・明治時代の粉化粧について考察してみたものである。基本的に化粧文化においても韓国と日本は昔からの緊密な交流関係と近くに位置している点などから、非常に似ている面が多い。粉化粧においての共通点としては、まず両国共に中国から白粉と化粧文化を受け継いでいる点や古代から男女とわずに白いお肌を美しいものと思い、白いお肌を実現するために粉化粧が発達するようになったという点があげられる。さらに、朝鮮時代後期には一般の女性は薄い化粧をし、芸者などの職業を持っている女性は濃い化粧をするという二元的な構造を持っていたが、このような傾向は日本も同じである。また、白粉の種類も根本的に似ており、自然的な材料から得た白粉と鉛粉の二つが最もよく使われていた。特に鉛粉は体に致命的な悪い成分が入っていたのにもかかわらず、科学的な知識がなく、化粧ののりが抜群によかったため多く使われたという点も同じである。相違点としては、まずうなじ化粧があげられる。韓国では白粉を顔にだけ使ったが、日本は江戸時代になって髪をあげるようになり、今まで露出することのなかったうなじが人目につくようになる。そのため、顔だけ白粉を塗ると首とおなじとの差が激しく、非常におかしく見えるので、首やうなじにも白粉を塗るようになったのである。つまり、首やうなじにまで白粉化粧をしたという点は韓国との大きい相違点にあたる。さらに、根本的な違いと言えば、朝鮮時代の一般の女性は化粧をすることより清潔で質素な身なり、心の美しさがもっと重要であると教育されていたが、日本では毎日化粧をして人と顔を合わせるのが礼儀として強調されていた。つまり、日本では一般の女性でも素顔を見せるのはよくないという文化の中に生きていたので、毎日白粉を塗って化粧をした顔で人と接するように教育されていたのである。これは美意識や当時の文化に起因する違いと言える。また、白粉の製造と売買の方式にも違いがあり、朝鮮時代には様々な白粉を各家庭で作り、大部分が家内手工業で行われた。そのほか大量に作られた白粉を小間物売りから買うこともあったし、商店で買うこともあった。日本も家内手工業で白粉を 作ったという点は似ているが、江戸時代には商業が発達して白粉も大量に作られて商店などで売買されることがもっと多く、朝鮮時代より売買が活発であった。このように緊密な影響関係の中で両国独自の特徴を持って、現在の化粧文化に繋がっているのである。

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