논문KCI 등재
『春の雪』に現れる2 26事件 -「恋愛小説」に潜む政治事件-
0
조회
0
다운로드
0
인용
0
참고문헌
키워드
주제분류일본어와문학
초록
三島由紀夫の『春の雪』については、作者が自ら語るような「たわやめぶり」の小説としてのイメージが定着し、王朝風の美しい恋愛小説として解釈されるのが一般的である。しかし恋愛小説は恋愛小説でも、かなり異質な作風になっている部分があり、本稿ではその異質さを「禁忌」「恋闕の情」というキーワードを手掛かりに解明を試みた。そして『春の雪』の小説中に表れるいくつかの不思議な描写や、クライマックスで主人公清顕が聡子に面会を拒否されて死んでいく過程を追うことによって、この作品と、三島の精神世界に大きな影響を落としている天皇制や2・26事件との関連性を指摘し、その意味について考察を試みた。『春の雪』を精読すると<2・26事件三部作>や『奔馬』の影に隠れて従来はあまり論ずることのなされなかったが、この作品にも2・26事件の陰影が淡いトーンながらもはっきりと映し出されていること認められる。
참고문헌 (31)
- 有元伸子, "綾倉聡子とは何ものか-『春の雪』における女の時間-", 金城学院大学論集
- 国文学, "国文学編36", 金城学院大学, 148~ (1994)
- 奥野健男, "三島由紀夫伝説", pp.297~ (2000), 新潮社
- 小田部雄次, "華族 近代日本貴族の虚像と実像", pp.3~ (2010), 中公新書
- 島内景二, "琥珀の中の虫-「女なるもの」との戦い, In 文藝別冊「三島由紀夫」" (2005), 河出書房新社
- 清水徹, "ジョルジュバタイユと三島由紀夫, In 国文学 解釈と教材の研究 五月臨時増刊 三島由紀夫のすべて", pp.150~155 (1970), 学燈社
- 高橋正衛まさえ, "二二六事件「昭和維新」の思想と行動", pp.23~ (2001), 中公新書
- 對馬勝淑, "三島由紀夫『豊饒の海』論", pp.47~131 (1988), 海風社
- 野口武彦, "三島由紀夫の世界", pp.239~240 (1968), 講談社
- 野口武彦, "三島由紀夫と北一輝" (1992), 福村出版
- 橋川文三, "『葉隠』と『わだつみ, In 橋川文三著作集Ⅰ", pp.315~ (2000), 筑摩書房
- 長谷川泉, "豊饒の海, In 解釈と鑑賞 別冊現代のエスプリ 第四十八号" (1971), 至文堂
- 林房雄, "悲しみの琴", pp.42~ (1972), 文藝春秋
- 三島由紀夫, "十八歳と三十四歳の肖像画", pp.343~ (1975), 新潮社
- 三島由紀夫, "自己改造の試み", pp.283~ (1975), 新潮社
- 三島由紀夫, "二二六事件と私", pp.359~366 (1975), 新潮社
- 三島由紀夫, "春の雪, In 三島由紀夫全集18巻", pp.11~374 (1973), 新潮社
- 三島由紀夫, "奔馬", pp.512~587 (1973), 新潮社
- 三島由紀夫, "「潮騒」執筆のころ", pp.39~ (1975), 新潮社
- 三島由紀夫, "私の遍歴時代", pp.472~473 (1975), 新潮社
- 三島由紀夫, "葉隠入門", pp.73~74 (1976), 新潮社
- 三島由紀夫, "わたしのただ一冊の本「葉隠」", pp.116~ (1976), 新潮社
- 三島由紀夫, "私の近況-「春の雪」と「奔馬」の出版", pp.518~ (1976), 新潮社
- 三島由紀夫, "「花ざかりの森憂国」解説", pp.439~ (1976), 新潮社
- 三島由紀夫, "「豊饒の海」について", pp.27~51 (1976), 新潮社
- 三島由紀夫, "北一輝論-『日本改造法案大綱』を中心として", pp.102~103 (1976), 新潮社
- 三島由紀夫, "「春の雪」について", pp.114~ (1976), 新潮社
- 三島由紀夫, "「春の雪」について", pp.252~ (1976), 新潮社
- 三島由紀夫東大全共闘, "美と共同体と東大闘争", pp.109~ (2000), 角川書店
- 矢部俊彦, "二・二六 天皇裕仁と北一輝", pp.138~ (2000), 元就出版社
- 渡部芳紀, "太陽の発見-ギリシャ体験と「潮騒」, In 国文学解釈と教材の研究" (1976), 学燈社
관련 논문AI추천
三島由紀夫:낭만주의자의 순애(純愛) -『파도소리(潮騒)』·『봄눈(春の雪)』을 중심으로-이지현한국일어일문학회 · 일어일문학연구2018 · 제107권 제2호三島由紀夫『春の雪』論최은경일본어문학회 · 일본어문학2006 · 제34호미시마 유키오(三島由紀夫)의 『봄의 눈(春の雪)』과 고전- 미야비(みやび)의 재현이라는 관점에서 -김정희비교문화연구소 · 비교문화연구2018 · 제53권 三島文学における男性同性愛: 女性登場人物の支配力をめぐって이가현일본연구소 · 일본연구2019 · 제31호三島文学における老いと女性 : 「十日の菊」論이가현일본연구소 · 일본연구2020 · 제33호미시마 유키오(三島由紀夫)와 음악(音樂) - 우의(寓意)로서의 음악 -최은경대한일어일문학회 · 일어일문학2009 · 제43호
