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三輪山承考
A Study of MIWAYAMA's Legend
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주제분류일본어와문학
초록
崇神記・崇神紀・神武記という記紀の三つの天皇記にわたって三輪山伝承と言われるものが載っているが、苧環(おだまき)型、丹塗矢(にぬりや)型、箸墓(はしはか)をめぐる話というように、物語の内容からしてこれを分けて考えるべきであろう。何よりそれは、各伝承が記紀以外の関連伝承から別伝であることが確認できるからである。そして、苧環型では蛇神、丹塗矢型は雷神、箸墓は苧環型と同類の伝承からきているのが分かる。箸墓の由来譚では、神を辱めてしまったヒメの行為が死に至らしめた原因となっているが、元の伝承が神婚であったのを地名由来が挟まったために歪んでいるものと思われた。おそらく王朝交替という歴史に翻弄された祭祀者の経歴がこのような語りになったのであろう。 ともあれ、何れの伝承にも祟り神という神格を持つ大物主神が関わっているのは、崇神王朝から河内王朝へと変わって行く経過が反映されている。また、三輪山の神は、元々この地方における蛇神という穀霊神であったのであろう。記紀に大物主神の後裔として載録されている大神(おおみわ)氏が、後の『新撰姓氏録』で大国主神と変えている背景は、それを代弁する。さらに、王朝のイデオロギー的な思惑も加わったのであろう。すなわち、天皇王権の神聖性を補強するものとして国神の助力を受ける構造に仕立てている。三輪山伝承はこのような諸々の要素が絡んでいるため複雑な伝承になったのであろう。
참고문헌 (10)
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- "논문접수일" (2007)
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