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第二言語における音読の流暢さと文章理解の関係: 韓国人日本語学習者を対象とした実証的検討

Do Oral Reading Fluency Index the Reading Comprehension of Korean Learners of Japanese?

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주제분류일본어와문학

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本研究は、第二言語の音読の際に、文章が流暢に読める人はそうでない人よりも読んだ文章の内容をよく理解していると判断してもよいかについて調べ、音読の流暢さと文章理解の関係について検討した。流暢さの指標としては1分間に読むことができる総語数(WPM)、1分間に正しく読むことができた語数(WCPM)、読み誤りの量、ポーズの頻度、区切り間違い数を、また文章理解の指標としては理解問題の得点を用いた。上級韓国人日本語学習者16名を対象に音読課題を課し、その後理解問題に答えさせ、音読の流暢さと文章理解度の関係について相関係数を求めて検証を行った。その結果、「理解問題の得点」は「読み時間」「WPM」「WCPM」「読み誤りの量」「ポーズの頻度」「区切り間違い数」のどの指標とも相関が認められなかった。このことは、音読が上手くても、読んだ文章の内容が理解できていない場合があることを示しており、第二言語の解析(decording)の効率性が高いからと言って必ずしも文章の理解が促進されるとは限らないことが示唆された。

참고문헌 (15)

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