소세키 작품에 나타난 교사상
The image of a teacher depicted in Soseki's works
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Abstract
漱石は小說家であり、英文學者であったことは人々のよく知るところである。しかし敎師としての漱石が問題とされるのは比較的少ない。でも漱石は作家以前に十余年に及ぶ敎師生活をしていた。「余は敎育者に適せず、敎育者の資格を有せざればなり」という思いにとらわれながらも、あくまでも眞摯に敎育に向き合っている漱石の姿があった。漱石は「中學改良策」以來人間敎育を根本とし、それを實踐してきながら自他ともに妥協を許さぬ嚴格さを持っていた。そういう嚴格な中にも溫か味があって、人の心を引きつける親しみのある先生であった。 職業的小說家になった後も、明治という急変期の中の日本の國民たちを正しく啓蒙しようとした漱石の姿が見られる。數多くの作品に「先生」と呼ばれる登場人物を通して漱石自分の考え方をあつく述べるからである。『吾輩は猫である』の苦沙彌先生を通して拝金主義と機會主義に落ちた人々や社會矛盾などを痛烈に批判している。『坊っちゃん』の主人公の數學の先生によって当時の敎育現實と知育偏重の敎育の問題点を再認識させているし、『野分』の道也先生と『三四郞』の廣田先生らの口を借りては、間違っていた現實を批判し、物質よりは精神を重んじる世界を强調している。 漱石の描いた敎師像は、とても正義を尊んでいる人として、社會を正しくしようと努力する確固たる人物であった。彼らは、日本の伝統的な文化に對する自負心と自主的な理想を持って近代化を推進して行くように、學生たちを導いていたのである。漱石の時代への認識がそのまま活かされている作家の分身のような人物であった。漱石が英語敎師であったように、作品の中の先生も、『坊っちゃん』の主人公の先生を除いて、ほかの三人は皆英語敎師であった。
참고문헌 (9)
- 三好行雄, "漱石書簡集" (1990), 岩波書店
- "夏目漱石集(一) (日本文學全集 第15卷)" (1979), 集英社
- "子規, 全集 第11卷" (1975), 講談社
- "夏目漱石全集 第10卷" (1979), 筑藦書店
- "漱石全集 第11卷" (1935), 岩波書店
- "漱石全集 第14卷" (1964), 漱石全集刊行會
- "漱石全集 第18卷" (1964), 漱石全集刊行會
- "夏目漱石" (1985), 新潮 日本文學アルバム 新潮社
- 吉田精一, "夏目漱石必携" (1969), 學燈社
