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사이세이(犀星) 시에 나타난 서정의 이중성 - 시집『서정소곡집』을 중심으로 -

Duplicate formation of lyricism in SAISEI's poetry

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주제분류일본어와문학

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Abstract

<要旨> 犀星の詩に表われた抒情の二重性 室生犀星は大正時代を代表する日本抒情詩人の一人である。彼の一生涯において約20編の詩集を書き殘したが、犀星の代表作であり彼の詩の世界觀を最もよく表わした、1918年に刊行された『抒情小曲集』を中心にして犀星の初期の抒情詩を分析・考察を行った。 犀星の抒情詩は、旣存の詩では重要視されて來た修辭的技巧よりも、生の理想と現實を直視することで發生される孤獨と哀傷による率直な感情表現が目立つ。そのような犀星の敍情詩の背後には、私生兒のような存在で生まれ、憂鬱な人生を経て來た成長過程が重要な要因として作用している。 二人の母から育てられた成長過程が、彼に互い異なる二人の自我と共に愛情と憎惡をも同時に存在させる內面の情緖を持たせてしまうことを招いてしまったわけだが、結果的にはこの点が犀星の文學的な原点を形成する上での土台となった。 犀星は成長して放浪期に入る。初めて今までにない種類の哀傷が表現されることになる。この時期が犀星の詩人としての確立期だと見なすことができる。生まれと成長過程の特殊性を作り上げた土台が犀星の二重的な敍情を表現している。犀星の作品の中に映っている二つの都市ー金澤は牧歌的敍情で、東京は都會的敍情で區分することができる。故鄕の金澤での牧歌的敍情は「雪」と「犀川」と「果物の木」で表わされている。また犀星は東京の生活に疲れ果てて歸鄕するが、安住することができず、また上京した後、自墮落な一日を送るようになる。このように都會で流れる情緖は「雁」や「鷗」、または「汽車」として表現されている。 犀星の敍情詩には二つの都市「金澤」と「東京」が重なって表現されており、都會的な情緖と牧歌的な情緖も常に混淆されている。これにより、彼の敍情詩はどちらにも安住することができずに迷う現實世界での二重構造だけでなく、精神的な二重構造までにも及んでいる。 犀星の代表作と称えられている<「小景異情」その二>では解釋の差が現われている。しかし、一つの詩に二つの都市「金澤」と「東京」が混在し、ここそこをさまよう心の二重性こそが、犀星の敍情の特徵だと言える。<銀製の乞食>での「乞食」は見かけの闇とは違い精神的な明るさがくっきりと現われている。このように犀星の敍情詩には精神の明と暗がある。  犀星の悲劇的な誕生のために生じた二つの內面が、常に彼の詩の世界へ深く關与していると思われる。混淆している二つの都市と敍情性と現實的な感覺が、絶妙に絡み合っており、綿々として流れている二重性こそが犀星の敍情詩の特色と言える。

참고문헌 (1)

  1. 原子朗編, "近代詩現代詩必携" (1993), 學燈社

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